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自己紹介


#自己紹介

noteを始めて約1カ月。これまで16記事を投稿してきました。

なんと、この期間に約500PVと約150のスキを頂くことができました。こんなに読まれるとは思っていなかったので、すごく嬉しいです。なんせ、警察関係の記事しか書いてこなかったので…

いつも記事を見てくれている方、本当にありがとうございます!

今後は、警察関係以外にも英語学習、青年海外協力隊、国際恋愛、起業などについて書いていきます。

今さらですが僕の自己紹介とnoteを書く理由について記したいと思います。

生い立ちから経歴

小・中・高校は地元の公立に通い野球に明け暮れる日々でした。高校では甲子園を目指していましたが、2回戦敗退。高校生活の全てを野球につぎ込んできましたが、自然と悔し涙は出ませんでした。

「どれだけ努力しても才能ある人にはかなわない」ことを薄々感じていて、それが世の中の事実であることを教えてくれたのが野球でした。

だから、試合に負けても悔しいという感情よりも、すっきりしたというか、「これ以上、報われない努力をしなくてよくなった」という安堵を感じたのを覚えています。

大学は地元の偏差値50程度のマンモス私立大学。文学部の中国語学科で学びましたが、全く勉強をせずにアルバイトばかりしていました。

もちろん中国語はほとんどできません。大学時代に戻れるなら、勉強しておけばよかったと後悔しています。

大学卒業後は地元の県警に採用され警察官となりました。

ただ、採用時期が新卒の4月ではなく、半年遅れの10月でした。この間に自転車で日本一周(正確には日本0.7周くらい)の旅をしました。

そこで出会った旅人の生き方に衝撃を受けたのを覚えています。15年務めた会社を辞めてバイクで日本一周している人や1年のうち半年間は期間工で働き、残りの半年はアジアを放浪している人などに出会い、「幸せの価値観は人それぞれなんだ」と肌身で感じることができました。

旅を終えて、無事に警察官となり、交番、機動隊、生活安全課、刑事課、地域課デスクで計11年勤務。その間の2年間は、自己啓発休業制度を利用して青年海外協力隊に参加し、マラウイ共和国に派遣されて少年刑務所で子供たちに算数や体育を教えていました。

警察官を退職後は、フィリピンの語学学校に3カ月英語留学。その後、イギリスの大学院で安全保障やテロリズムを1年間学び、その後は日本企業の安全管理担当として働いて現在に至ります。

ブログで取り扱うこと

・警察関係

警察関係の記事は基本的に警察官を応援するスタンスです。また、警察官の自殺を無くしたいという想いが強くあります。

警察は、新卒で右も左もわからなかった僕を育ててくれた組織。感謝の気持ちしかありません。警察官の不祥事が起きると、大きく報道されて叩かれるのが世の常ですが、9割の警察官は素晴らしい人達です。これを一般の方に伝えたい!

・英語学習

28歳の時に英語を勉強すると決意して大手英会話教室に通いました。

最初に受けたTOEIC模擬試験は300点台。それから7年間勉強を継続。時間とお金をつぎ込んで、TOEIC825点、英検準一級、IELTS6.5を取得。

普通の人なら7年間勉強すればもっと良いスコアがとれますよね。

35歳で英大学院留学をしたら、周りは20代前半の生徒ばかり。英語ができなくて毎日恥をかきまくりました。

本当に毎日泣きそうでした。仕事も辞めて貯金もつぎ込んで何やってるんだと毎日自問自答の日々でした。

この経験を通して、英語学習者の気持ちが少しでも楽になるような記事を書いていきます。ちなみに今でも英語に対して苦手意識があります。ネイティブと話す時は緊張しっぱなしです。

・青年海外協力隊

個人的に青年海外協力隊の制度は、お金を支払ってでも経験する価値のあるものだと思います。それだけ貴重な経験をすることができました。マラウイで経験したことや国際協力について感じたことを書きます。

・国際恋愛

私にはマラウイ人の彼女がいます。青年海外協力隊でボランティアをしている時に出会い、現在、遠距離恋愛5年になります。コロナの影響などで丸3年会えていません。この経験についても恥ずかしながら書いていこうと思います。※追記:2021年12月にマラウイに渡航して約3年ぶりに再会。プロポーズして無事に成功しました。


・起業 
2023年にマラウイで起業します。その過程を書いていきます。


最後に

僕がSNSで発信する最大の目的は、「2年後の起業に向けて応援してくれる人を募りたい」からです。

起業については、世界最貧国の一つであるマラウイで雇用を作りたいという想いがあります。詳細はこれから方針が決まり次第、ブログや他のSNSでもお伝えしていきます。

30代後半になってようやくわかったことがあります。それは何をやるにしても1人ではできないということ。今まで僕が挑戦してこれたのは、家族や同僚、友人が支えてくれたからです。

もし、僕の考え方に賛同いただける方がいらっしゃれば、noteやツイッターでフォローやコメントを頂けると嬉しいです。

つたない文章を読んで頂きありがとうございました。


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