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古閑
2019年4月10日 00:10
映画感想シリーズはもちろん日本映画・アニメ映画もカバーする所存。こんばんは、古閑です。今回は1993年公開の「映画ドラえもん のび太とブリキの迷宮(ラビリンス)」。声優さんが大山のぶ代さんなのがなんとも懐かしい。のび太君も現在よりもっともっと甘えん坊かつ強情そうで、そこがまた可愛らしい。家族旅行に行くはずが、ロボットたちに支配された国の人間たちを救うというお話。うん、ざっくり過ぎるな。
2019年4月5日 21:10
夢は現実の投影であり、現実は夢の投影である。ーーフロイト夢はいつしか形となってあらわれる。こんにちは、古閑です。2回連続で海が舞台の映画になったね。たまたまです。作品は1988年公開の仏伊合同映画、リュック・ベッソン監督作「Le Grand Bleu」(邦:グラン・ブルー)フリーダイビング(もしくはアプネア)という競技と海に人生をかけている男2人と、うち1人に恋をした女の物語。フ
2019年3月27日 16:32
こんにちは、古閑です。今日は映画の感想から。作品は2002年のニュージーランド映画、ニキ・カーロ監督作「Whole Rider」(邦:クジラの島の少女)。誇らしい伝説や女人禁制という伝統の間で生きる、部族長の孫である少女パイケアのお話。前知識もなくお勧めされたわけでもなく、ふらっと入ってふっと目についたから手に取って借りてきました。グッジョブ自分。あんまりつらつら書き連ねることがで