注:上記写真と本投稿内のループとは一切関係はございません
こんにちは。
なんだかこの週末はサッパリとしない天気ですね。
息子を含め、インドア寄りの私たちは、こういう週末は家にずーっとひきこもることになり、それはそれで不完全燃焼で残念な気がしてしまうのは、
「外で元気に駆け回る」が良いことだと、どこかで刷り込まれているからかもしれません。
さて、新学年が始まり、約1か月が経過しました。
息子の学校に対するスタンスは大きくは変わりませんが、新しい担任やクラスメートには無事慣れたようで、時間ギリギリではありますが登校したりしています。
先日、児童精神科のクリニックのアポイントがありました。
前回行ったアセスメントの結果を聞くことが目的でしたが、何度かnoteでもふれた英語の授業についても相談させてもらいました。
私と夫の中では、
鉛筆を折るぐらい嫌な授業なのであれば、参加しなくてもいいのでは…?
と思いつつも、
でもそれって、息子のわがままをきいているだけではないのか?
…という、「それってもしかしてただのわがままなのかもループ」にいつも決まって陥ります。
こういう判断がうまくできない時は専門家のご意見を聞くのが一番…だと、野球を辞めるか否か問題の時に学んだので、息子の状況をお伝えしたうえで、見解をおききしました。
医師は「英語のクラスが彼(息子)にとって相当にストレスがかかっている状況に聞こえる。その状況で学びは到底実現できないので、そのクラスを受けない方向で話を進めた方がいい」とのことでした。
ホッ なんかお墨付きもらえた気分。
おかげで、「それってもしかしてただのわがままかもループ」が終焉し、学校にお願いをしてみよう、ということになりました。
今日は時間がないので、以上となりますが、
実は先週、2度目の面談があって学校に訪問して相談をしてきたので、
次回に続きを書こうと思います。
…ところで、このような「一部の授業を受けない」をゆくゆく中学校でやるとすると、評価ってどうなるんだろう?
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