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心を動かす詩:「もし私がもう一度子どもを育てるなら」by Diana Loomans

子育ては喜び、挑戦、そして学びに満ちた旅です。親として、私たちは日常の忙しさに追われ、時には本当に大切なものを見失うことがあります。

大変なことに目が行きがちになって悪循環に陥った時、皆さんはどんな取り組みをしていますか?

私の場合は、しっかりと睡眠時間を確保する、美味しいものを食べる、行ったことがない場所に行ってリフレッシュする、等です。

更に、子育ての”もやもや”を解決するために「子育ての後悔」といったキーワードで記事などを読み込むこともあります。

他者の経験をベースとした客観的な視点を持って自分の子どもとの関わりについて見返すことで、「今の自分にはXXの視点が欠けている」、「もっとXXしてみよう」等、と言った具体的なアクションに繋がる案が出てきます。

そんな「子育ての後悔」の記事を探していた時に出会ったのが、Diana Loomansの詩でした。

Diana Loomansは、教育、育児、自己成長の分野で有名な著者、講演者、ライフコーチです。

タイトルは、“If I Had My Child to Raise Over Again”(もし私がもう一度子どもを育てるなら)。

詩の内容は以下の公式HPよりご確認下さい:

子育てしていると、特に大変な時にはその時間がずっと続くように感じがちです。しかし、この詩はそれは真実ではないことを改めて気付かせてくれます。

この詩は、私たちに子どもとの関わりにおいて、繋がり、愛、喜びを優先するよう優しく思い出させてくれます。

「子どもと同じ目線に立って、子どもたちと今を一緒に楽しむ。」子育て歴3年目ですが、これが子育ての一番の秘訣のような気がします。

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