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読みが深まる(かもしれない)読書会

教育トークライン2024.9月号を読みました。オンライン会議で、データを共有して読みました。感想や学びをコメントしていく方法です。参加者の分だけ意見が書き込まれるので、視野が広がります。物知りな人がいると、読みが深まります。とても楽しい時間でした。

向山先生ご自身の小学校時代の思い出
を教えてください。

教育トークライン2024.9

教師になってからも交流が続くような
先生に出会いました。

同掲書

参加者の感想 
1 力のある先生=指導力のある先生ということ。つまり、得意分野があり、それを大切にする気持ちがあるということ。子どものために生かそうということだと思う。現在は、校務とプライベートを分ける傾向が強く、趣味や特技は隠す雰囲気がある(個人の感想)。例えば、サーフィンやゴルフが得意だというと、遊んでいると思われる可能性がある。

2 優しい先生に巡り会えたこと、卒業してもつながりがあること、一生もののしつけを授かったことは、本当に幸せだと思う。とくに、先生に褒められる習慣、仲間から認められる特技、仕事にも共通するマナーを幼少期に身につけられれば、それは幸せなことだと思う。

3 わたしも小学校六年間で四人の担任の先生がいましたけれど、全員が女の先生でした。女の先生は厳しくて、男の先生のほうがいいなと思って憧れていたのですが、ついになりませんでした。(笑)

このような雰囲気で、読書をして、感想を言い合っています。

© 2024 NPO法人子どもみらい飛行
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