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今日もまた目のストレッチを語ります!〜目が辛い!痛い!を改善するためにやるべきこと①

さて、先日からアップしている目のお話。非常に反響が良いのですが、同時に皆様が苦労されていることを感じるものでもあって。。。
今日は目そのもののストレッチについて是非語りたい!と思い、アップさせていただきますね。

■というのも、この環境ですからね・・・

オンライン続きで、目が辛い!痛い!おまけにおでもこ痛い、ついでに顔の筋肉も固まる。。。。何だかこうしたセリフがあいさつ代わりになってきていませんか?
このところ、目のお悩みに加えて、お顔の強張りを訴える方も増加しています。

そりゃそうですよね・・・凝視している時って顔の筋肉動かしませんものね。(これについては後日触れます)


ということで、先日の目のストレッチのお話からまた別の角度で・・・今日はどこでもできるストレッチ方法を二種類お伝え致します。
相変わらずとっても簡単な方法ですよ♪


■目に力を入れない脱力編

①椅子に座った状態で身体の力を抜きます

②天井の角っこ周辺をぼんやりと眺めます。まばたきして頂いてかまいません。
この時焦点をあわせようとはしないでください。

コツはあくまでもぼんやりと・・・口が半開きになるくらいのイメージです。
15秒くらいでかまいません。
もちろんそれ以上やっても何の問題もないのでお好きな長さでお試しください。

大切なのは回数。
仕事中、最低でも2時間に一回は行ってみてください。


■焦点行って来い編

①人差し指を目の前20センチくらい前に出します。

②だいたい4メートルくらい離れた天井の角と指先を交互にみます。
一度に10往復くらいやってみましょう。

両目から始めて、できるようになったら片目づつ行うのもいいですね。

ピント調節機能の訓練になるので、老眼予防の運動としても優秀なストレッチ法になります。
こちらも回数を沢山やるよりも、頻度を多く行ったほうが効果的です。
座りっぱなしで腰が痛くなるまえに椅子から立ち上がって身体を動かす。。。
そんなイメージです!

■このストレッチ法について

このストレッチ、お世話になった眼科の先生に教えて頂きました。

実は私、子供のころから乱視と近視が酷く、これに老眼が入ったらめっちゃ大変!と思ってレーシックを受けて早12年。

術後、先生よりともかく目に力を入れない!その癖をやめましょう!
そうしないと視力がまた元に戻りますよ!
と、注意され教えて頂いたのがこの2種のストレッチ法です。

あれから毎日とまでは言えませんが、かなり真面目にやっています。 
そのおかげで、62歳でも老眼鏡なしで日常的な読書なども快適にできています♪


本当に効果があることを自分自身が一番感じています。
皆様も是非継続してみてくださいね。結果はあとからついてきますよ♪

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