こどもSHOKUデザインの想い
こどもSHOKUデザインは【保育園での勤務経験を生かした給食業務で実践できるノウハウ・情報の発信】【こどもの栄養・食事に関する情報の発信】をしていきます。
「保育園栄養士として働いている人の不安解消の場所になれるように」
「保育園の給食業務に携わったことがない人が、このnoteを見て給食業務ができるように」
「家庭でのこどもの栄養や食事も考えられるように」を目標にしています。
なぜ、noteをはじめたのか?
保育園の給食室は、栄養士・管理栄養士の入れ替わりが激しく、前任者から引き継ぎがないまま給食業務に携わることも多い現場です。
新規開園の場合でも、給食室の現場経験がないまま立ち上げを行わないといけない状況もあります。
すべての現場がそうではありませんが、こんな状況を実際に目の当たりにしたり、働いている方の声を聞いたりすることが多いです。
特に現場経験がない場合には、「わからない」「業務内容があっているか不安」などの様々な思いを抱えながら業務を進めていることも少なくありません。
子どもと向き合う時間を作りたい。食育を行う時間を作りたい。
だけど、日々の業務は進めないといけない。
業務内容があっているのか不安。
やることがいっぱいで業務に追われている。やりたいことができない。。。
こんな思いをしている人が子どもと向き合う時間を増やせるように。と思い、noteをはじめました。
こどもSHOKUデザインの想い
保育園に通う子どもたちは初めて食べ物を口にする時期であったり、家では食べない食材が出てきたりと色々な初めての食経験していきます。
食べることは人生の中でもずっと続いていくことで、幼少期での食体験は土台になります。
だからこそ子どもたちには「食べることは楽しいこと」など、食と触れ合うことで興味を持ってほしいと考えています。
そんな時期に携わる保育園の給食室の方には、時間の余裕を。
子どもたちが触れ合う食体験を少しでも多く提供できるようにサポートしていきたいと思っています。
何を書いていくのか?
こどもSHOKUデザインの2人は、保育園で勤務していた経験があります。
給食室の現場を知っているからこそ、実際に現場で行っていた業務内容を基本に、給食業務ですぐにマネして実践できるノウハウや情報を書いていきます。
食から子どもの成長を考える。
あなたは目の前にいる子どものために、何をしていきたいですか?
どのように関わりたいですか?
改めて業務の振り返りや整理を行い、子どもと触れ合う時間を増やしていきましょう。
さいごに
仕事のやり方は人それぞれで、色々なやり方や考え方があります。
こどもSHOKUデザインで紹介するノウハウもやり方の1つです。
これが正しいということではないので、自分なりにアレンジを加えたりして、自分のやり方を確立してほしいと思います。
【おまけ】こどもSHOKUデザインの担当者
森山 綺佳(もりやま あやか)
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短大卒業後、給食委託会社に入社し、特別養護老人ホーム・病院などで給食管理業務に従事。
従事中、幼少期からの食育の大切さを感じ、子どもの食育ができる保育園に転職。
現在は、保育業界のシステム会社に勤務しながら、保育園給食に関わる栄養士への業務に関する講座やお悩み相談も実施中。
子どもから大人まで食事の大切さと付き合い方を伝えています。
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川口 亜希子(かわぐち あきこ)
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短大で栄養士免許取得後、一般企業に就職。
忙しく毎日働く中で食事の大切さにあらためて気付き、「やはり『食』に関する仕事がしたい!」との想いから保育園栄養士に転職しました。
現在は、保育ICTの企業で栄養士さんたちの働く環境がより良いものになるよう奮闘中です!
これまでの経験をもとにした情報発信ができたらと思いますので、ぜひお付き合いください😊
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