リアルイベント「予祝の会」開催しました
7月から様々なイベントを企画し、開催してきましたが、
今後継続して行うイベントのひとつに今回開催した予祝の会があります。
オンラインでのイベントとは違い、リアル開催です。
イベントを開催する目的は今までも様々でしたが、
今回から開催した予祝の会に関しては「夢や目標を語れる場所」として設けました。わたしのモニター様もそうですが、自分がこうなりたいと思ったときに、近しい人にはなかなか言えないという声がありました。
こんなことを言ってどう思われるか
否定されたら嫌だからあえて言わない
わたし自身は割と近しい相手に普段から色んな夢を話すのも好きなので、
聞き手の友人や家族たちも聞きなれている分、抵抗なく応援してくれることが多いです。ただ職場や初対面ではなかなか自分の想いや夢を語れなかったり、そもそも話すことに抵抗があったり。
夢や目標は言語化した方が、現実味を帯びるとわたし自身感じているので、
話せる場がないのであれば作ってしまえばいいということで
今回の予祝の会を「未来の何を話してもいい居場所」に出来るようにと開催しました。
第1回ではSNS以外での告知になりましたが、2名の方がご参加いただき、
それぞれの想いやお話を聞くことが出来ました。会場の手配や資料印刷などの費用として有料にしていますが、それでも「次回の開催時にはまたお知らせしてくれるのですか?」との声もかけていただき、満足していただけたことがわたしも嬉しかったです。
予祝は日本古来の「前祝い」
お花見なども従来、桜の花が咲く時期に農民は田畑を耕す始まりの季節。桜の開花を合図に厄を払い、豊作を祈る行事として行われていました。
これから起こる出来事や行事の成功や幸せをあらかじめ祝うこと、未来の姿を先に喜び、祝うことで現実を引き寄せるというのが予祝です。
予祝による様々な体験談もあります。
羽生結弦選手がオリンピックの金メダルを取る前に実際に「金メダルを取った自分を想像したことで涙した」それぐらいの感動を感じていたその後に金メダルを取れたことは有名なお話です。
わたし自身はみんなの夢や目標を語れる場作りが一番の目的です。
きちんと言語化して自分の想いや夢は語った方が、行動にも繋がり、達成できると思います。
そして実際に予祝の通り、みんなの目標や夢が叶っていく様も多くの方に見ていただければ、いいと思っています。
みんなの夢をみんなで共有できることも利点かと思います。
ひとりで思い願うより、みんなで思い願う方が叶いやすい気がします。
そしてここでは誰も否定する人はいません。
みんなでみんなの夢や目標を応援するのです。
今回はオフラインでの開催になりましたが、インスタライブでお話したところ、11月よりオンラインでも開催することになりました。
月1回、オンラインでも全国の方と夢や目標を語り合える居場所、
ご参加希望の方はいつでもご連絡ください☺