見出し画像

行動管理とは:出来ないは思い込み

今日はこんな未来にしたいなあ・・・と思っている方向けの行動管理についてお伝えします。

こどもの頃に「お花屋さんになりたい」「ケーキ屋さんになりたい」など
沢山の夢があったりしましたよね☺
成長するにつれて、いろんなことを知り、現実的に
「自分がどうなりたいか」を模索してしまったこともあるかと思います。
高校進学や大学進学など節目節目に「自分の将来」を考えながら選択してきたかと思います。

わたしの場合も中学生で看護師の道に進むという選択をしてました。
きっかけは自分の母が看護師で仕事場にも行くこともあり、その影響も大きかったかもしれません。
我が子の場合も高校進学や大学進学の際に「何がしたいかわからない」とこどもが模索していたとき、一緒に考えてみたりという経験もあります。

多くの場合、一度選択したからとその道へ進んでいくわけですが、
息子が「何がしたいはないけど、大学進学しておいたほうがいい」「先生もIT系がいいとおススメしていた」という理由で大学受験をしました。
無事になんとか第3希望の大学に合格し、4月までに準備を済ませてみたものの、3回登校した後に
「ママ、やっぱり行きたい道ではなかった気がする」


自分が望んだはずの選択がそうでなかったと気づいたけれど、
引き返してみることや別の道をみつけることは勇気がいることです。
一度立ち止まってみたものの、なかなか勇気がでなくて悩みながらも
理想でないかも、、と思う道をなんとなく歩いていくこともあるでしょう。
息子のように気づいたときに一度立ち止まってみるという勇気も持てずに
悶々としながらもやり過ごすこともできます。

ただ人生はそう長くなく、一度しかないものです。

行動出来ない方の多くは「出来ないかも」という思い込みによって、
自分で自分の首を絞めていることが多いです。それも無意識に。
もったいないです。

わからないなら、立ち止まって考えたらいい
考えてみても不安になるなら、今の自分が1番「これなら楽しいかも」の道のほうに歩いてみたらいい

わたしは息子に言いました。

不安は自分の頭で作り出しているだけのものです。
行動してみてだめだった、また違ったと気づいたら
その時にまた立ち止まって考えてみるでいいんです。
不安だけを抱えて、過ごしていても現実は残酷にすぎていきます。
それならまずは決めてみて、行動してみるほうが
見える景色が変わってきます。

行動が出来ない方の多くは「決めていないだけ」
決めきれないのは自分の選択が大丈夫かどうか心配なだけ。
出来るかどうかは考えなくてもわかっています。
たいていのことは人が出来ることは自分にも必ず出来るのです。
出来ないかも、という自分の呪縛で動けなくなるのはもったいないです。

なにかを始めたい!チャレンジしたい!という方の伴走をしているわたしですが、モニターさんとお話していると出来ないかもの思い込みで自分の可能性を自分で潰してしまい動けない方が多いです。一緒にいろんなことにチャレンジしていきませんか!?
現在無料モニター募集中です🌞

スタンプしてくださったらメッセージします。

毎日Instagramでライブ配信中です。
ぜひ遊びに来てください☺



いいなと思ったら応援しよう!