行動管理初めて聞きました!といわれる理由
昨日からnewアカウント(Instagram)でも投稿をしているわたしです。
今まではママ向けの投稿が多く、一般の男性や結婚していない女性にはライブも入りずらかったり、投稿がInstagramのアルゴリズム上届きにくかったり。そんな理由から垢分けしました。
本来であればひとつのアカウントでの運用が楽ですが・・致し方なし。
10月から張り切っていきます。
わたしのDMにはよく「行動管理ってはじめて聞きました~」というお言葉をいただきます。主に女性からの声なので、女性には聞きなれない言葉なのでしょうか?
タスク管理は分かりやすいかと思います。作業・仕事・課題などのタスクを管理することは仕事上でもよくあることです。
同じように、自分の行動を管理していくことで、自分が「どうなりたいか」「どんな未来を手に入れたいか」へ近づくことができます。
大げさのように感じるかもしれませんが、当たり前のことで、
わたしたちの未来・明日はわたしたちの行動によって変化しています。
毎日生活のために仕事へ行くことで今月もお給料がいただけるし、
しっかりご飯を食べることで健康的なからだを手にしている。
例えば今日からダイエットをしようと決意したとき、今日からの行動が変わります。食べるカロリーを計算したり、食材を考えて調理したり。
その行動した今日からスタートしていくわけです。
でもなかなか誘惑に負けてしまい、食欲によって
(やっぱりマック食べたい)とウーバーしてダイエットの目標から離れた行動をしてしまうこともあります。
一見(だめだ、決めたことすら出来ないわたし。ダイエットしたいのに)
と反省の行動に見えますが、違います。
これはどのように修正したらいいかが分かる素晴らしい行動ともです。
わたしたちが生きていくなかで行動により結果・成果が変わってきます。
意識的・無意識にかかわらず、常に決断し、行動しながら生きているので、その行動のひとつひとつが結果・成果になっていきます。
ダイエットでいえば、目標(やせたい)から食事管理をした
↓
食欲に負けてマックを食べた
この行動はダイエットの失敗でなく、ダイエットの成功に繋がるための修正点のわかる行動のひとつなのです。
(じゃあ明日からはがんばる)
頑張らなくてもいいんです。感情論でなく、自己分析をするだけです。
いつどんな時に食欲に負けてしまったか、どんな状態だと自分は満足できないか、なぜマックだったのか、別の物で代用できなかったか、そもそも自分の目標はゆるぎない目的があったのか、とにかく自分がマックを食べたこと=行動の変化には原因があるのです。
それも自分にしか分からない原因です。
これを分析することが出来たら、次回への対策案が分かってきます。
(カロリー少な目の食事で物足りなさを感じてしまうんだ)という自分にしか分からない原因が分かれば、対策案としてカロリーを一気に減らすことなく、一日100キロカロリー減からスタートしてみる・食材を工夫することで満足感のある量を食べるようにしてみる・食べたいなの気持ちになったら散歩に出てみて1時間頑張れたら、カロリー少な目のおやつを食べる
方法は無数にあり、その中で自分なりの「これなら大丈夫」を発見していくわけです。それが対策案になります。
あなたの答えはあなたにしか分かりません。
正解を導き出し、対策を取れるのもあなただけです。
ダイエットだけでなく、すべてにおいて行動管理することで、ダメだとあきらめてしまったり、自己否定する必要がないことになります。
感情で行動をセーブする必要もありません。
そもそも「失敗は成功のもと」といわれているので失敗し放題なのが人生です。みんな大げさに考えすぎるのです。だってわたしたちは大きなことをしよう!と考えなくとも小さな行動の中で生きているわけなので、
何に対しても行動を管理していくことで必ず成功にむかっていくわけです。
何をもって成功と考えるかもあなた次第。
わたしの幸せとあなたの幸せが違うように、なりたい自分になればいいのです。それなのに・・あまりにも雑に生きていませんか?
わたしぐらいの年になってくると、人生の折り返しになり、
ぼんやりした一日、一時間がもったいないくらい貴重な時間です。
行動管理ってなに?
それは目標や成果に向かい、自分の行動を計画・実行・修正するプロセスです。大きな目標がある方なら、なおさら必要となってくるスキルでもあります。また、ちいさなことにくよくよしてしまう人ほど、行動管理のスキルを活用することで、失敗がないとむしろ怖くなってしまうほど失敗ありきで成功できるということを痛感できます。
わたしの場合はなぜ行動管理のスキルが身についたのかは
また明日にでもお話しようと思います。
Instagramで毎日ライブ配信していますので、だれか遊びに来てください🌞
ボッチがさみしいからです(笑)