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成果が欲しいが継続できない方へ

継続継続
誰しもが口をそろえていうのが継続。
諦めなければ出来るんだ!
そんなことは(そうだろうな)とは思っていても
みんなできれば苦労はしないわけです。

わたし自身は成果が欲しいけど「これじゃない」を繰り返して今があります。
例えば日常の中でも成果=自分時間が欲しい
理由)なせならこどもに向き合える余裕がなくなる
   そんな自分が嫌だ
そのために日常でも行動管理しながら時短はもちろん、
 いかに自分の時間を確保した生活をするか
にコミットしてました。

母親業は家事にしても終わりなき旅、キリがない終わりのない業務であり、
子育てもしかり。それならば「自分時間の確保」を最優先にし、まずは自分を喜ばせることに舵を取ったほうが、生活においては楽に生きられます。

自分を楽にさせるためであれば、継続することは簡単です。
むしろ一度そのスタイルで楽を覚えてしまったら、「やめろ」と言われても無理な話です。
前提として「自分時間の確保」の重要性を理解する必要はありますが。
そのためにわたしも毎月説明会を開催しています。


成果が欲しくても継続できない人
楽になるための継続は誰でもできます。
みなさんが好きなことならずっとやり続けられるように
好きなユーチューブも毎日みれますし、好きなゲームもやめろと言われても
やめたくない日課になります。

成果を楽しくてやめたくないことに変化させれば、
誰でも簡単に継続が出来ます。

では成果を「営業10人取ってくる」に置き換えてみましょう。
 えー、断られることも多いし、労力も使うし
そうなんです。人は成果=楽しいと感じられないと拒絶します。

では楽しいと感じられないことはどうしたら継続できるのでしょう。


答えは「ハードルが低ければやれる」「やれるを積み重ねる」です。
そうすると「行動できている自分」に対して楽しみが出来てきます。

例えば勉強、みなさん嫌いですね。
 え、勉強大好きで毎日なにかしらの勉強してますけど?
と言われる方のほうが少ないのではないでしょうか。
しかもハードルが高い高校受験の問題集を毎日やりましょう、と言われたら
 そりゃめんどうだ
と尻込みしそうな声が聞こえてきそうです。

では同じ勉強でも小学1年生のドリルならどうでしょう。
さくさく抵抗なくやれるよ、と今すぐにも取り掛かれるかと思います。

わたしたちは過去の経験から「楽にできた」ことへはすぐに行動でき、
継続も必要性があれば出来る。今の現状で「難しい」=「めんどう」と感じることであれば避けたい=行動が出来ない、または「わからない」=出来ないとなるわけです。

これは多くの方が共通している人間の行動なので、継続のためにはこの行動パターンを利用してやるわけです。自分を操るわけです。
1.自分の脳が「簡単でこれなら出来る」と感じることをやってみる、
2.その理由つけを明確にし継続してみる。
ここが継続の始まりかと思います。

不思議なもので簡単なことをクリアできると(もっとできるかも)とゲームをクリアしていく感覚で次のステップへの向上心が出る方も多いです。
自分を管理するということのは自分をどうコントロールするか
行動も出来るようにコントロールするには
「自分に楽だと感じさせること」をやってみる
「行動の理由つけをする」

継続できない理由は個々に違いますが、まずはこのふたつのステップをやってみてもわれると本当に難しいことでも、1歩そして2歩へ繋がっていき、100歩の成果の道を歩いていけます。
だって成功者はみなさん口をそろえていってます。
 成果をとるには行動しかない と。


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