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シュタイナー教育について! 教育の主役は誰?
シュタイナー教育とは
すべての子どもはユニークな個性をもって生まれてきます。そして、その個性を世界と調和させて生きたいと願って作られています!
ルドルフ・シュタイナーの構想
経験と独自の人間洞察から、知的な経路を通じた学習は教育のほんの一部に過ぎないと考え、感情や意志に働きかける総合芸術としての教育を構想していきました。芸術となった教育により、すべての子どもに共通する心身の発達プロセスを適切に整え、その上でひとりひとりのまったく異なる個性をそのプロセスの中に調和的に導き入れる。そのようなプロセスを通して、個性はとらわれのない自由を獲得できると考えたのです。
誰が主役!?教育の根本は!? 運営は!?
すべての子どもに開かれた学校にすることを条件にしました。また、個々の教員の自由を尊重するため、校長を置かない共和的な運営スタイルをとったことも時代を画す動きでした。以来、シュタイナー教育運動は、保護者も学校づくりに関わるスタイルを定着させながら、教育を人間的な営みへと高めようとする様々な教育改革の先頭を走り続けています。
このように教育とは何か?
誰が主役なのか?
何を根本にしているのか?
創設目的は何か?
どういう学校が求められているのか?
そこの指針をブラさず歩んでいけるようにして行くのが学校なんだと感じました!!