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tomekantyou1
クレームの本質を見抜け。これからの時代に生き残る「サービス」とは。
全国の接客業従事者の皆様へ
— 黒かどや (@kadoya1) September 29, 2019
馬鹿客に謝罪しない
安い客を「様」で呼称しない
クソクレームには毅然とした態度で立ち向かう
客に怒鳴られたら怒鳴り返す
侮辱には侮辱で返す
反抗的な客は即刻出禁
キチガイは即、警察に通報
当店は上記の事項を導入後、売上が伸び、従業員の離職率も減りました。 pic.twitter.com/VOfW19vqTb
クレーマーにもきちんと接客すべきか?Twitterで議論がなされている。ぼくはクレーム対応に慣れていて、なんならクレーム対応って敵を倒すRPGっぽくて好きだった。モンスターとやらが前に現れて、攻撃してくる。その点、クレーム対応はポケモン(?)と似ているところがあるだろう。まぁ、ぼくはやったことがないのだが。
クレームを入れられて萎える気持ちも分かる。もちろん、クレーマー自体を肯定するわけでもない。そこを前提に話を進めていきたい。さて、いきなりだが、クレームをつけたことはあるだろうか?
今回のツイートでも、リプで「クレーマー」についての議論がなされていた。しかし、ぼくからすれば「んんん??」という意見が多い。
「無料のラッピングサービスは辞めるべき!」「値段をもっと上げてください。」「フランチャイズは見放されやすいよね。」などと、意味不明な意見が多数見られた。恐らく、よく本質を理解していないひとなんだろうが。。
今回のクレームについて話すにあたって、2つのクレームがあることを承知置いてほしい。
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