腸内環境を整える【菌】の取り入れ方【暮らしを楽しむ薬膳】

こんにちは！
暮らしを楽しむ薬膳師
東洋美（ひがしひろみ）です。

本日は腸内環境を整える【菌】の取り入れ方のお話です。

前回のnoteで秋の乾燥ケアには、水分補給はもちろん超・重要

それに加えて薬膳では
【身体の潤いを生み出す食材】として

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白い食材
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を取り入れることをオススメしました。

水分や野菜を増やしたら

腸内環境を整える【菌】も増やしましょう。

実は腸内環境を良くする
乳酸菌などのさまざまな菌は

サプリメントなど単体で取り入れるより
味噌や醤油の発酵食品として

少量の生きた菌と死んだ菌、菌の代謝物、生成物ととった方が
身体に負担なく取り込むことができます。

腸内環境は
善玉菌、悪玉菌、日和見菌の
バランスがとても重要です。

悪玉菌も酪酸菌という腸管の炎症を抑えたり
アレルギー反応を抑制する働きがあるので
悪玉菌も実は全くの「悪」ではないのです。

サプリメントの生菌を人工的に単体で取ると
この腸内環境のバランスが、傾いてしまう場合があります。

やはり日本人が長年取り入れてきた発酵食品として取り入れる方が
身体にも自然なのですね。

発酵食品はならば美味しくて日々続けられますよね＾＾

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暮らしを楽しむ薬膳師
東 洋美