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Photo by
natoaya
2021年を振り返る。そして2022年は…
僕の人生の分岐点は18歳の時にイタリアに来たことだ。
そしてあれから7年を迎えた2021年。
第2の人生の分岐点になるであろう1年だった。
独立した。
独立自体そこそこ大きなことなのだが僕の場合は独立しただけで「人生の分岐点になった」とはならないだろう。
では何をもって人生の分岐点になったと言えるのだろう?
それは仕事と人間関係の「深い部分」を痛いほど知れたからである。
あまりにも残酷で目を背けたくなるような事実を「1年でこんなにも経験出来るものなのか?」と逆に笑ってしまうくらい経験出来た。
そして今の彼女と出会い、恋に落ち、一緒にいる。
ビジネスマンとして、
人として、
強く、
そして深くなれた1年だった。
言葉では「強く」「深く」と表現したのだが何かもっと凄いものを得た気がするのだ。
「何か」が何かはわからない。
ただそれは、
ビジネスマンとして、
人として、
僕の人生を
太く
厚く
してくれるものだと感じている。
そしてこの感覚と経験を2022年にそのまま活かす。
2022年のモットーは
「己の道を行く」
だ。
感覚を研ぎ澄ませ、感覚のとおりに歩を進める。
そこに少しでも違和感があれば避ける。
簡単だ。
でも、簡単だからこそ感覚を研ぎ澄まし続けなければいけない。
何があっても自分を信じ続ける。
自分だけを信じ続ける。
そして、自分を褒める。
自分の人生というキャンバスに誰の筆も触れさせない。
自分で描き切る。
長いか短いかもわからない
そんな曖昧な人生の一生をかけて
自分の絵を描きたい。
そう強く思わせてくれたのが2021年だった。
イタリアの星座占いも同じことが書かれていて驚きが隠せないが、やはりそうなのだ。
「もっと強引に、貪欲に」
ありがとう2021年。
そしてよろしく2022年。