トランジション
このNoteによく登場するCJCにおいて同じ志を持った『先輩』という存在がいる。
昨日、その先輩から話があり、わかりやすく言えば、先輩とのCJCでの活動は一旦、休止することとなった。
先輩には守るべきものとCJCとを両立できるとは言ってくれたが、現実的に考えてCJCでの活動はリスクでしかない。
私がもし
CJCを一緒にやってほしい=今の安定している環境を捨ててリスクを選択してほしい
という意味だ。そんな無責任なこと、到底言えないし先輩もその選択はしない。
もちろん、先輩の選んだ選択に対して、心から祝福するべきなのであるが、素直に一緒にやりたかったという思いもある。
もしかするとCJCが安定した時には、一緒にやれる日を迎えるかもしれないが、スタートラインまで来るのに一緒に歩んできただけに、いつかの安定するまでの多難な道を共に歩めないのは、少し寂しい。
しかしその先輩がいなければ、1人でここ来ることは確実に不可能であった。
深く、深く、感謝する。
少し、別々の道にはなるが、お互い良い人生を歩めるようにしよう
今日に進歩
本日から
を読みはじめた。まだ途中であるが、様々な観点で目から鱗だ。
是非、著者の三浦さんとは遠くないうちに是非、直接お話させていただきたい。
自分も同じ曹洞宗の後継ぎとして生まれ、葛藤してきた人生であるが、同時に誰も自分の気持ちを理解できないだろうと思っていたため、こんなに自分と同じことで悩まれていて、そしてより良い生き方を実践されている人が既に居たことに驚いていると同時に会って直接話してみたいという思いが非常に強い。
アルケミストにもあったが、自分が強く願えば、前兆が助けてくれるとあるが、この本も自分が次に何を選択すべきかの前兆である。
明日は親に直接あって、自分が修業に行こうと思っている旨を伝える日だ。
きっと良い日になるであろう。
恐れることを、恐れない