こんにちは!古溪 光大(ふるたに こうだい)と申します。 1994年生まれの25歳。現在は東証一部上場企業で会社員として働いています。2020年2月に福井県にある永平寺に修行に行くと決め、現在は「会社員」と「僧侶見習い」としてダブルワーク?している最中です。 私には、夢があります。 [お坊さんだから]という理由で自分のやりたい何かを諦めなければならない社会を変えたい 従来の僧侶としての役割(お葬式や法事)を果たしていれば、大丈夫。 という時代は終わりつつあります。 か
本日からyoutubeを撮り始めることとした。 これはまた追ってこちらに共有しよう。 また夜からこちらに参加させていただいた。 学びとしては 1日常を吟味すること(すぐに答えを出そうとしない) 2何かを目指すことを辞めるために、燃え尽きるまで何かを目指す経験が必要 3「あずる」ことが大切 私が180日後に永平寺に行く事に対しての、現在感じている葛藤を相談してみたら 思いっきり、あずってみたら良いじゃないか。 とお話があった。 答えを出そうとせずに、あずり続ける日
本日はこのイベントであった。 「お寺」という縛りから解き放つことができるのは、私たちの世代だからこそできることなのかもしれない。 今まで、どうせ自分にしか分からない問題であると思っていたのが、全くそんなことなくて皆、似たような環境で葛藤している。 参加者の方が非常にわかりやすくレポートしてくださいました。 素晴らしい繋がりが生まれた日であったし、古溪だからできることがある。 現代人の心のどこかで感じている「資本主義の限界」 これの解決が、伝統文化であったり、仏教で
8月から始まるオンライン研修は、一度受講しようと思う。 受講してみて、本当に自分が辞めたいという感情が湧き出てくるかどうかを検証してみよう。 最近、将来の自分のありたい姿を自信を持って友人に話す+友人が将来何をしたいのかを聞く という事をしている。 その話をする際に昔の自分との違いは 相手の「どんな生き方」にもリスペクトが自然に発生している事だ。 今までの自分だったら、友人のその話を聞いたら「もっとこうしたほうが良い」とか「このほうが良くない?」というコメントを大概
8時過ぎに起床。 来週、実施されるMTGの草案作成した。 U30の集まりなので、そこから生まれる新たなご縁もあるだろう。 後悔しないような内容を考える。 昨日は会社を退社した先輩の話を聞くことができた。 転職で後悔するかしないか、自分のビジョンが明確にあるかどうか 転職先の人とコミュニケーションをとって、自分の気持ちが固まるかどうか 営業というざっくりなスキルも、名付けようのないスキルは身についている 自分のビジョンが明確にあるかどうかが大きなポイントだそうだ。 話
7/13(月)19:00〜20:30に若手宗教者のための当事者ミーティングにてお話しさせていただく機会をいただきました。 いつものことではあるが、当日は自分なりの視点で話すことにしよう。 ご縁に感謝。 5時30に起床。 その後、雨の中、神谷町 光明寺にて テンプルモーニングに参加してきた。 初めて曹洞宗でないお寺のイベントに参加し、お経を一緒にお唱えした。 まだ、修業に行っていない立場で、曹洞宗だけに囚われずに様々な宗派の方と交流できているのは、もしかすると今後
まず、今日は選挙に行った。 選挙を通して自分の意見を反映させることは国民としての義務だ。 こういった、基本的な価値観を大切と思えることを大切にし続けなくてはならないし、今後関わる未来の人も同様であることは大前提になる その後、親と食事をしながら、将来について話した。 結論としては もう自分の人生なんだから好きにしなさい とのことだ。 本当にそう思う。 今年、26歳。 唯一の自分が有している武器は若さのみだ。 失敗してOK 後悔しない人生を進む そして友人か
このNoteによく登場するCJCにおいて同じ志を持った『先輩』という存在がいる。 昨日、その先輩から話があり、わかりやすく言えば、先輩とのCJCでの活動は一旦、休止することとなった。 先輩には守るべきものとCJCとを両立できるとは言ってくれたが、現実的に考えてCJCでの活動はリスクでしかない。 私がもし CJCを一緒にやってほしい=今の安定している環境を捨ててリスクを選択してほしい という意味だ。そんな無責任なこと、到底言えないし先輩もその選択はしない。 もちろん、
本日はどうしても仕事でイライラしてしまうことがあるのだが、なるべくその負の感情を掴まず、手放す意識をしたが、まだまだ修業不足だ。 先日から悩んでいる「果たして今が修業に行くべきタイミングなのか」という問いに対して、友人と話し合った。 今を逃したら、余計今後、タイミングを逃し続けることになるため、やはり今しかないだろうという答えだ。 いろいろな人に話を聞いてみよう。 またその友人に対して、後輩との接し方について注意をもらった。 ここには記さないが、やはり反省すべき点ば
8時前に起床。 起床時から 自分の今の価値はなんでも挑戦できる若さ ということに昨日から気づけたことにより、非常に清々しい状態である。 一方で、現在従事している仕事がなかなかの苦痛とまでは言わないが、ストレスに感じるようになっている。 次に自分が何をすべきかの答えを出つつある 7月1週目 退職した先輩にヒアリング 7月2週目 自分のメンター的な人とコミュニケーションをリアルで実施 7月3週目 ゲストスピーカー 7月4週目 住職塾2回目講義 7月5週目 自分の寺へ一旦
6時過ぎに起床。最近ずっと体調は良い。 昨日、ありがたいことに依頼のあったスピーカーの日程が決まった。 テーマはまだこれから共有されるとのことだったのであるが、約2週間後なので、参加者の皆さんとても素晴らしい方々ではあると思うが、自分にしかない視座と意見でより良い時間に携わることができたら良いなと思っている。 また、昨日記した、Noteの通りであるが、修行ひいては仏教系の事柄に非常に前向きである。 今日に至っては、お経のポッドキャストを聞きながら、昼寝をした(ただ単に眠
6時過ぎに起床。 朝、取引先に訪問した。私のめんどくさがりで案内していなかった製品知識を先方の担当者がどこからか情報を入手しており、「どうして案内してくれなかったのか?」と質問された。 今までの自分だったら、何かにつけて言い訳をしていたと思うが、今朝は 「自分の怠慢です。100%私の責任です」ということができた。 改めて、次回製品紹介の時間をいただけることとなった。 なぜか清々しかった。 また、今日自分が思っていることを先輩に話した。 そしたら、先輩も「やっぱりそう
一昨日は自己理解のワークショップをZOOMを介して実施した。 ワークショップの定義は色々あるのだが、今回ご縁のあった人の定義としては ワークショップ=他者を介して、自分を理解すること とのことだ。 非常にシンプルでわかりやすい。 今回のワークショップを通じて、現在の自分の価値を客観視できた。それは まだ自分は25歳という若さがある+民間企業で働いてるということ 特にこの若さというのは非常に武器である。 日頃、生活していてこの「若さの価値」ということは自分ではなかな
昨日ZOOM会議が0時を回るくらいまで白熱し、8時に起床。 0時に回り、夕食を撮っていなかったので近くのローソンへ買い物に行った。 自分はそのローソンは毎朝コーヒーを買いに7時〜8時くらいの間に行くのだが、朝、いつも同じ店員さんがいる。 そして昨日、深夜に買い物に行ったら朝見かける人と同じ店員さんが働いていた。 つまり、夜勤だ。 この人も頑張っているんだなとなぜか元気をもらえた また昨日のZOOM会議は自分にはなかなか試練であった。 自分の寺のミッションは何か?
今日は6時過ぎに起床。 本日、社内でのプレゼンがあることを起床するまで、てっきり忘れていた。(それくらい自己内省に没頭していた多分) 不思議なもので、プレゼンがあることを起きた瞬間に自然に気付いた。 アルケミスト的な感覚であった。 そして起床してから、プレゼン時間まで正直1分も無駄な時間がなかった。 あの時間に起きて、プレゼンがあることがもう少し気づくのが遅かったら、間に合わなかっただろう。 見えない力に助けられている その後、今日は17時30分まできっちり仕事をした
7時30分に起床。 今日はセミナーの課題に取り組んだ1日であった。 「自分の寺のMissionは?」 という問いなのであるが、昨日と今日と丸2日間考えているが、いまだに答えがない。 出ない理由は永続性+固有性 の固有性の部分だ。 思考の順としては 寺院=生きる理由を見つける場所→なぜ、生きる理由を見つける必要があるのか?→見つけた方が1日1日が幸福だから→じゃあその幸福って具体的に何か?→不明 現在はこの不明の部分のところで止まっているのだが、ヒントを見つけた。