6月29日
6時過ぎに起床。
朝、取引先に訪問した。私のめんどくさがりで案内していなかった製品知識を先方の担当者がどこからか情報を入手しており、「どうして案内してくれなかったのか?」と質問された。
今までの自分だったら、何かにつけて言い訳をしていたと思うが、今朝は
「自分の怠慢です。100%私の責任です」ということができた。
改めて、次回製品紹介の時間をいただけることとなった。
なぜか清々しかった。
また、今日自分が思っていることを先輩に話した。
そしたら、先輩も「やっぱりそういうと思った」と言ってくれた。
やはり、私のことをよく理解してくださっている。感謝
本日、6月29日は人生が変わる日のきっかけとなる日かもしれない。
それは
修業に行くという選択が自分の手元のカードに正式に増えたということだ
大学4年のとき、そして1年前の自分はあんなに嫌だった修業に対して前向きな気持ちになれている。人間は不思議だ。
現段階のCJCにとっては古溪 光大という存在が最大のカード
ならば、最大限、自分の価値を高めるには、修業に行って、まず自分の名刺代わりの経歴が必要だ(純粋に修行をしたいという思いも強い)
1年半の間、シャバの世界に不在になるので、同じチームメンバーの先輩にも、もちろん名刺代わりの何かに挑戦していただいて、お互い成長した状態で再会したい。
今日の進歩
本日、僧侶系のコミュニティで初めてゲストスピーカーの依頼があった。
CJCの活動を始めてからの初となる依頼だ
自分でも積極的を思えるくらい、この1ヶ月は様々な会議やコミュニティーに顔を出して、人と繋がることを意識してきた結果であると思う。
恐らく、CJCの基本的な戦術はこれだ。
可能性のあるコミュニティに対しては、時間とお金の制限をせずに果敢にアクションする。そうすれば、自然と人と繋がり、思わぬチャンスが巡ってくる。
1番やってはいけないのは、①まずそのようなコミュニティを自らアクセスすることを怠らない②先入観で決めつけず、まず飛び込む③少しでも話した人はご縁があると信じ、何らかで繋がる。
何より行動。
また7月、群馬県にある、様々な事業に取り組んでいる住職へ父親経由でアポの連絡をした。恐らくお会いしてくれるだろう。
この2ヶ月で自分でも信じられないくらいの未知の方々と繋がることができている。お世辞かもしれないが、総じて皆さん応援してくれている。
明らかに自分と周辺の環境が変わりつつある。
このまま前進。
信じれば、必ず叶う。