健康寿命を伸ばしたいなら、歩くべし!
健康長寿とは、最後までピンピンと歩くこと。
要介護状態になりたくないなら、毎日歩くことが重要です。
結論:ピンピンころりが希望ならば、とにかく歩こう!
歩くことで若返る!
歩くことは人間の各臓器にとってもいい。
何より、脳が若く保たれます。
歩くことで認知症になるリスクを減らせますし、がんになるリスクも減らせます。
当然、寿命も伸びます。
いいことだらけですね。
2045年には平均寿命が100歳になると予測する研究者もいます。
事実は2045年にならないとわかりませんが、それくらい平均寿命が伸びていることは事実です。
長年寝たきりでは、嬉しくないですよね。
もちろん、健康に長生きすることが重要です。
健康寿命とは、健康上の問題がない状態で、日常生活が送れる期間のこと。
この健康寿命を伸ばすという点で、歩くことは本当に大切です。
介護が必要になる原因
介護が必要になる原因で一番多いのは脳卒中で、その次が認知症です。
3番目の要因は老衰ですが、これは自然の老化なので仕方がないことです。
脳卒中は血管が老化して動脈硬化が進行して起こるもの。
血管の老化は、高血圧・高血糖・脂質代謝異常・肥満など、歩かないことが原因の病気です。
認知症も歩かない人の方がなりやすく、よく歩く人はなりにくい。
ピンピンころりは、誰でも望む
誰でも他人に迷惑をかけずに死にたいと思うはず。
でもやっぱり、最後のある程度の期間は、他人のお世話にならなければいけない期間が生まれるものです。
でも本気でピンピンころりを望むなら、毎日歩くことは必須です。
まとめ
パラスポーツの選手たちを見て感じることは、「人間の可能性はすごい」ってことです。
義足ランナーや、片腕でプレーするアーチェリー選手などが活躍しています。
年をとっても、できることはたくさんある。
「体がきつい、ガタがきている」
事実としても、できることはたくさんあると思いませんか?
体が悪いなりに工夫して歩いてほしい、そう思いす。
幸せの連鎖の起点となりたいと思います。そのためには自己研鑽は必須と考えています。よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは自己研鑽に使わせていただきます! よろしくお願い致します。