1日6,000歩のウォーキングが習慣化したら、次のステップは?
「ウォーキングの習慣が身について1日6,000歩、歩けるようになった」
「これで老後への備えはばっちりだけど、もっとできることがあるならしたい」
こんな人に是非覚えておいて欲しい次のステップがあります。
結論:歩数はそのままでいいから、歩く速さを早くする
歩くスピードを上げることで寿命を延ばす
歩くスピードを上げることで死亡率を減らす、つまり寿命を伸ばすことに繋がった、こういうデータがあります。
シニアの歩数は6,000歩くらいで十分なので、次のステップとしては、歩数はそのままキープして、歩く速さの方を上げていく。
歩く速さの目安としては、朝の通勤時、駅を目指して歩くスピードです。
しっかりと歩く速さを20分間は保って、残りの時間は1日6,000歩を目指して歩いていく、これができたら本当に素晴らしいです。
毎日でなくても、例えば週2回でも運動効果はあります。
万歩計で1日2000歩の歩数の増加に!
万歩計というのは、実は持ち歩くだけで、なんと1日2000歩の歩数の増加につがった、こんな研究もあります。
自分が1日どのくらい歩いているのか知るだけでも、行動が変わりやすくなります。
6,000歩と2,000歩で、合計8,000歩になります。
もし8,000歩が習慣化して歩けたら、これがベストだと思います。
まとめ
ウォーキングは骨粗しょう症、認知症、生活習慣病、がん、うつ病など本当に様々な病気の予防効果がある最強の健康法です。
だからこそ間違った目標を作って、間違った習慣で続けてしまう人、それで体にダメージを追ってしまう人が本当にもったいですし、悲しく思います。
正しいウォーキングに日々取り組み、いつまでも元気に歩ける素地を作っていきましょう!
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