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明日のご飯はたのしみですか。

Q.「ねえ、しあわせって何だと思う?」
トン揚げ.「うまいもん食うことじゃろ」

ということで、愛知県半田市とタイ,バンコク・チェンマイでガストロノミーツーリズム(美食観光)してきました!

大学生(私)は毎日毎日学食でご飯を食べるか、
具のないパスタをすするくらいしかレパートリーがありません。

栄養面は学食でカバーできても
「しあわせ」な食事ではない、、、

白黒の課題をむっしゃむっしゃと貪る学生だからこそ、
みそ活と辛さパワーが求められると思うのですよ。

そう、例えば
半田で食べた味噌カツ、ひつまぶし、、、


ひつまぶしの漬物は、半田で作られている日本酒の酒粕で作られています。
なんてSDGs!

学食や具なしパスタとは、もはや住む次元が違う。。。
味噌カツでみそ活という魔の単語を思い浮かべながらいただきました。

他にもお酢を5種類飲み比べてみたり、お寿司を食べてみたり、
目に光が灯ってきました。


ちょっといいお肉もいただきました。
舌で味わうのではなく、脳で感じるおいしさでした(?)


さて、場面は飛びましてタイ料理もいただきましょう。



からい!!
屋台で食べた麺がからい!

でもおいている水を飲むとおなかを壊してしまう、、(実例)

やはり、食と言うのは安全なものばかり食べても刺激が足りないのです。
ぬるい!

たまには、辛さを感じて、おなかを壊すリスクと隣り合わせの状態で
食事することも必要なのです。

そして、おなかを壊すことも必要なのです。

タイ料理1枚目の写真は、郷土料理の詰め合わせ的なもので
かなりの量があります。

タイ料理は4つの地域ごとに特色がありまして、
今回は北をいただいたのですね。

こっちはあまり辛くなくておいしかった。

が!
やはり、問題は2枚目。

さっき書いたように、からい!
でも水を飲むとおなかをこわす!

たのしかったです。

「おいしかった」だけではなく
「たのしかった」という感情を
食事によって味わうことができました。

以上、ガストロノミーツーリズム体験記でした!

JNNT


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