なぜ自殺してはいけないのか
とっても久しぶりの投稿になります。
いい意味でも悪い意味でも沢山のことがあり
なかなか投稿できていませんでした。
いいことで、例えばハムスターちゃんをお迎えしました(ヘッダーにしておきます)
皆さんはいかがお過ごしですか?
誕生日までに死のう、と去年思って、
気が付いたら生きてて20歳を生きてるわたし。
最近寒くなってきて、冬生まれのわたしは
今年も誕生日が来ることを実感して、
また、次こそ絶対に、誕生日が来る前に死のう。と強く思っています。
誕生日が命日だったらかっこいいかも…
ちょっとイタいかもしれないけどそれもありかなとか…
もうそんな思考になってしまうくらい、
死にたくてしょうがないのです。
でも、死ねない。
毎回、その繰り返し。
別に死ぬという行為が怖いわけではないし、
それよりは明日が来ること、明日を生きなければいけない事の方が怖いです。
だけど脳裏によぎるのは大切な人の悲しむ顔です。
幸せなことに、私が死んだとして
悲しんで絶望に打ちひしがれてくれる(言い方)だろうなと思える相手が数人はいます。
前に書いた記事にもあるように、
その人達はもしかしたら、
私が今抱えている辛さよりも大きな辛さと絶望を抱えることになってしまうかもしれない。
そう考えて、わたしは飛べない、切れない、吊れないのだと思います。
これが一つ目の死んではいけない理由であると考えます。
二つ目は、死ぬという行為によって
確実に何かしら、誰かしらには迷惑をかけてしまうことになります。
万が一自殺の現場に遭遇してしまった人が居たら
とんでもないくらい大きなトラウマを植え付けてしまいます。
また、首吊り、飛び降り、練炭、どんな方法にしろ
亡骸の処理が必要になります。
これをお仕事でもされている方は、
少なからず少しは精神的にきてしまうと思うし、
これを依頼するのに結構なお金がかかります。
残された家族に、悲しさや絶望だけではなく、
迷惑までもかけてしまうのです。
「死にたい」という感情、「死ぬ」という行為は
言ってしまえば自己都合だとも言えます。
その感情、行為で、大きな負担をまわりに与えてしまうのは、また違うし無責任なのかなと、
最近やっと思えるときもあります。
そんなのがどうでも良くなるくらい「死にたい」と思ってしまう日は私も今も昔も沢山ある事だし、実際今もそうだし、そう思う人の気持ちも痛いほどわかります。
だけど、もし今死のうかな、って考えてる方がこの記事を見てくれていたら、
一緒にもう少しだけ頑張ってみましょう、、
わたしも、毎日どこでどう死のうかと考えています。
けれど、そう思っているのはあなただけではないということを頭の片隅に置いておいて下されば幸いです。
本当に生き辛くて楽しくもないクソみたいな人生だけど、
今ここまで、こんなにも堕ちているからきっとこれから上がっていく…と自分にも言い聞かせています。
わたしが死んだら、
ハムスターちゃんもひとりぼっちになっちゃうしね!