マイナポイント5000円分はみんなもらっとこ
たしかにちょっと面倒くさいけど、面倒を嫌うのは損をします。
面倒なことを我慢してやる人というのは得をします。勉強なども同じですね。
マイナンバーカードは必須です。
交付には自治体にもよるのかな?たぶんどこも申請から1ヶ月くらいかかります。早めに申請しておきましょう。
今回のマイナポイント事業は2021年3月末までとなっております。早めにやっておこうね。
基本的にはこのサイト通りにやればいいです→ペイペイ公式によるわかりやすい説明
丸投げで終わるのもなんなので、僕なりの説明も書いておきます。読む価値はほとんどありません。公式の説明で十分なので。
今回はAndroidでの手順です。
必要なものは
・新しめのスマホ(2,3年以内に発売されたもの?)
・マイナンバーカード
・UFJ以外の口座情報(通帳でOK)
新しめなスマホがなぜ必要かというと、マイナンバーカードをスマホの裏に当てると情報を自動で読み取ってくれる機能が比較的新しめのスマホにはあるからです。すごいよね。
よほど古いスマホを使っているのでなければだいたいの人が確認しなくても大丈夫です。
気になる人はこちらから確認しましょう。
まずは「ペイペイ」と「マイナポイントアプリ」。二つのアプリをインストールしましょう。自宅とかwifi環境下がおすすめです。
次にスマートフォン本体の設定をします。
設定を開き、下記手順通りにタップしていきます。
①設定
②機器接続
③NFCおサイフケータイ設定
④Reader/Writer,P2PをONにします。
これでマイナンバーカードを読み取る準備は完了。
ペイペイを起動します。
マイナポイントボタンを選択。
指示にしたがってマイナンバーカードを登録しましょう。
マイナポイントは、「チャージによって付与されるほう」を選びましょう。20000円チャージすればすぐに5000円分のポイントが付与されます。
逆に「決済毎に付与されるほう」を選んでしまうとすぐには付与されませんね。
しかし、15000円チャージして全額使うと3750円のポイントがチャージされます。
さらに、その3750円を使うと937円のポイントがつきます。
これを繰り返せば合計で5000ポイントもらえるそうです。
どうしてもチャージ額を減らしたいならこの方法もありですね。
ちなみにペイペイでは、銀行口座を登録してチャージする場合、UFJは登録できません。
僕はゆうちょ口座を登録しました。
今思えばアマゾンのクレカにしとけばよかったです。20000円のチャージで1%のアマゾンポイント200円つくので。
僕の生活圏内だと、ペイペイはコンビニとか薬局で使うことになります。コンビニと薬局はペイペイ導入率が非常に高いです。
スーパーで使えれば一番ですが、僕の利用しているイオン系列のスーパーは残念ながらペイペイに対応していません…。
ネットショッピングや請求書払いにも利用できるので気になる方はネットサービス利用一覧と請求書の料金を払うでチェックしておきましょう。
5000円なんてはした金のために面倒だなー、と思うかもしれませんが、こういったことからも収入を得ていくのは僕のような低所得者には大切なことです。
マイナポイント獲得の要領がわかって、家族の分もやってあげれば、世帯全体で見たら大きな収入になります。
2人なら10000円だし4人家族なら20000円。
まずは自分からやりましょう!
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