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ピンクライスでSushiをつくってみた
ピンクライス
Sydney Cherry Blossom Festivalの屋台に出店していたSatay Brothersのピンクライス
これに刺激を受けて自分でも作ってみました。
彼らのレシピではドラゴンフルーツを使っていると思われます。
私はビートルートの缶詰の汁を使いました。
まず、24時間ほど水に浸した玄米とショートグレイン(日本みたいな米)を1:1で見ず少な目で昆布の欠片とほんの少しの塩と炊きます。
すし酢としてビートルートの汁を使います。
元々甘酸っぱいのでそれをすし酢に近くなるようにアップルサイダービネガー、砂糖、塩で調整して炊きたての米に振りかけて混ぜ合わせたのがこちら
これをやや小さめの俵型にして上にネタを乗せて出来上がり。
ネタは上からビートルート、トマト、赤ピーマン、エビ多めの卵焼き、豚の角煮です。
トマトは湯むきしてからハチミツドレッシングに1時間つけたもの。
赤ピーマンはオーブンでローストして皮をむいてからマリネにしたもの。
卵焼きは寿司屋さんの卵焼きをヤマトイモなしエビ多めで作りました。
江戸前寿司の卵焼きは出汁巻き卵ではなくエビや魚とヤマトイモをすりこんで作った卵焼き。
私はこの卵焼きが好きなんですよ。
江戸前の職人さんからしたら邪道のやり方で作っていますが、キッシュにも使えそうなので今度試してみます。
トマト、赤ピー、ビーツの寿司にはマヨネーズを間に入れてまろやかさを。
これはマヨネーズの代わりに色々使えそう。
クリームチーズと万能ねぎ、ゴートチーズ、ボッコンチーニとバジルなど。
豚の角煮にはホアシンソース、卵焼きにはシリチャソースかな。