小さな飲食店が横のつながりを作るメリットと、その方法について【後編】
前回の記事では、小さな飲食店が同業者と横のつながりをつくっておくことのメリットについて書きました。
今日は具体的にどうすればその「つながり」というやつを一から作ることができるのかについてお話ししたいと思います。
基本は食べに行く
まずはなんといってもこれ「よそのお店に食べに行く」です。
うちは古い店なので、新しく出店した人が食べに来られるパターンのほうが圧倒的に多いんですけど、お店の名前を教えてもらえればまぁ間違いなく後日そこへ食べに行きます。
これでもう顔見知りですよね。
こういうことを何軒も繰り返していくうちに、自然と横のつながりができてきます。
私の知っている限りの話をすると、同業者ってけっこう優しい人が多いです。
店を立ち上げる苦労や、同業者同士つながっておくことの大切さを知っているからでしょう。
もちろん中にはそっけない人もいます。
頂いたサポートでほかの方の記事を購入したいと思っています。知見を広め、より良い記事作りを目指します!