マガジンのカバー画像

小さなお店のちいさな女将【過去記事その1】

31
ちいさな飲食店の経営に役立ちそうな話や、夫婦経営がうまくいくヒントなどについて書いた、後継ぎ店主の妻によるコラムです。記事は随時追加していて、30本まで増やす予定です。
このマガジンは【定期購読】ではなく、いちどきりの【定額購入】です。 記事の単体購入は100円。5本…
¥500
運営しているクリエイター

#お店

ランチタイムの営業だけで食べていけるか

いま私、週4日・1日3〜4時間だけ事務作業をするという働き方をしています。夫も似たようなもの…

100
45

ピンチのときに陥りやすい「新しいことしなくちゃ病」について

一部のお店を除くと、今って多くの飲食店が先行き不安定な状態にいると思います。 時短やお酒…

200
30

自分の店と同業態の大手チェーンが近所に進出してきたら、意外とメリットが多いかもし…

個人でお店を営んでいる皆々さま。近所に自分の店と同じ業態の大手チェーンが進出すると決まっ…

100
21

他店視察ではどこをどう見るか

他店を視察しろって言うけどいったい何を見ればいいの?と思っている人がいるかもしれないと思…

100
20

地域に根付くためには、自分の店のお客さまに愛されるだけでは足りない

お店を営んでいる人なら誰でも「お客さまに愛されること」を目指します。 しかしその地域に根…

300
52

飲食店を倒産に追い込む4つの「生活習慣病」

飲食店が倒産する要因には「不況型」と「放漫経営型」があるそうです。 「不況型」がデフレや…

100
32

飲食店の客層の若返りに必要なこと

飲食店を何十年もやっていると、どこかで客層の若返りを図らないといけなくなる時期がやってきます。 古くから通ってくださっているお客さまも、年齢を重ねられると体力的な問題で外へ出歩かなくなったり、食事のスタイルや収入が変化したり、亡くなられることも当然あって、なにも手を打たなければどんどんその数は減ってしまうからです。 かくいううちの店も、お客さまの平均年齢は店主と同じ40代後半〜50代ぐらい。先代が存命だったときから来られている、もっと上の年齢層の方もたくさんいます。 若

¥100

小さなお店の公私混同は悪か

言わずもがなですが、自営業、とりわけ家族経営のような小さなお店は、会社に勤めるよりも何か…

100
38

人を見抜く力なんて持ち合わせていない私が面接で必ずしていること

小さな店とはいえ、夫婦2人だけでは何かと手薄なため定期的にスタッフを雇用しているのですが…

100
25