【読書】この世界に生きる優しさが光輝いている
読書のアウトプット、4冊目。
オードリーの若林さんのエッセイ。
最近はテレビでバラエティ番組を観ることがほぼないので最近の若林さんを知らないし、昔もどんな漫才をしていたのかは覚えていない。
でも、前々からエッセイは読んでみたいなと思って手に取ってみた。
批判的で冷笑的な痛切な内容なのかと思っていたが、違った。
この広い世界の中の優しさが広がっていた。
生きづらさに対してかわそうとも誤魔化そうともせず、自分と向き合い世界に一歩踏み出した過程が描かれていた。
嘘のな