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「ミライ経営塾Wonders」の中間共有会を開催メンターの伴走を受け、課題解決に向けた道筋を示す

 神戸市内に拠点を持つ中小企業を対象に「デザイン経営」の視点から事業や組織の変革を目指す実践型のプログラム「ミライ経営塾Wonders」の中間共有会が2023年12月15日、神戸・三宮のアンカー神戸で開かれました。

 プログラムは今年度で3年目。「プロダクトデザイン」「組織デザイン」「ブランドデザイン」の3テーマに合計12社が参加し、メンターの伴走支援を受けながら2024年3月までに課題の解決に道筋をつけ、自走できる態勢を整えます。

 各社の途中経過と今後の取組みを発表した中間共有会の内容を順次UPいたします!12社各社の概要は下記です。各社さんの記事UPお楽しみに!

○みのる製作所:みのる製作所本来の強みを生かしたモノづくり

○ムツミ産業:脱炭素の時代にイメージ払拭。技術力が伝わる新商品づくり

○オーユージェイ:もっと「温泉」の良さが伝わる伝え方

○放送通信機器:もっと身近に。企業が大切にする価値観が伝わるように

○日本盛:「業界初」を生み出し続けた「日本盛スピリッツ」の継承

○國森:海事クラスター2.0を目指す体制づくり

○福田印刷工業:営業担当者が新規提案をできるようにするための方策

○ホロニック:「セトレのカヌレ」をどう戦略づけるのか

○ラフィア:乱立する事業整理と売上拡大方針の検討

○田中務補(カネスケ)商店:点火して「わぁっ!」 この驚きをどう戦略づけ収益化させるか

○ハートスフードクリエーツ:繁忙のマルシェ事業。「こだわり」が十分に伝わるように

○増田製粉所:プロ御用達。知る人ぞ知る「宝笠」の発信について

 各社の最終プレゼンは2024年3月6日(水)、アンカー神戸(最寄り三宮駅)です。各社の奮闘に興味がある方はぜひお越しいただけますと幸いです。
▼プレゼン聴講の申込は下記よりお願いします。

 ※デザイン経営とは、デザインの力をブランドの構築やイノベーションの創出に活用する経営手法。その本質は、人(ユーザー)を中心に考えることで根本的な課題を発見し、これまでの発想にとらわれない、それでいて実現可能な解決策を、柔軟に反復・改善を栗萎えしながら生み出すこと。(経済産業省・特許庁「デザイン経営宣言」2018より)

<メンター>
プロダクトデザイン 神戸会社シーラカンス食堂 小林新也氏
組織デザイン 株式会社AKIND 岩野翼氏
ブランドデザイン 株式会社ルリコプランニング 星加ルリコ氏

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