「図書館ペンギンの気持ち」
新長田の魅力やプチ情報を、\もの・どうぶつ/ 目線でお届けします!
今回はソーシャルディスタンス号「図書館ペンギン」にインタビューです!
過去の新長田図書館の記事はこちら
「新長田を彩るプレイヤー ~スタッフと創る、地域に根付く図書館を目指して~」
-Part1-
https://note.com/kobe_007_/n/n6943f671a7b9
-Part2-
https://note.com/kobe_007_/n/nc50d25548a96
-Part3-
https://note.com/kobe_007_/n/n5289ee50b5bc
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-記者-
ペンギンさん、こんにちは
-ペンギン-
こんにちは!
ぼくは新長田図書館に生息するペンギンなんだ!!
-記者-
図書館でペンギンに会えるなんて珍しいですね~!
ペンギンといえば、皇帝ペンギンや水族館でよく見るフンボルトペンギンは馴染みがあります
新長田図書館に生息するペンギンさんはどんな特徴があるんですか?
-ペンギン-
ぼくのからだはボックスみたいに空洞になっていて、
子どもが中に入れるようになっているんだ
-記者-
面白い特徴ですね
どうして中に入れるようになっているんですか?
-ペンギン-
それは子どもたちみんなが、ぼくといっしょに本を読むためだよ!
普段は図書館スタッフのみんなや図書館に来るおともだちと遊んでるんだけどね、
今どうやら“ヒト”の間でわるい病気が流行っているみたいなんだ
それで、病気をうつさないようにみんなと距離をとるのが大事なんだって
だからおともだちがみんなと離れていてもさみしくないように、
ぼくの中に入って、ぼくといっしょに本を読むんだよ!
-記者-
そういうことなんですね!
友達の皆さんとはどこかに遊びに出かけたことはありますか?
-ペンギン-
ぼくは新長田図書館から出かけることができないんだ
みんなが遊びに来てくれるのを待っているよ!
ぼくといっしょならみんなも安心して遊べるから、またいっしょに本を読んでほしいな!!
ぼくといっしょに本を読みたいときは、図書館スタッフに声をかけてね!!
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