ワラーチは痛そう←身体の使い方を変えたら大丈夫
お久しぶりです
こば@kobakutsuです。
今日もワラーチで走りました
![](https://assets.st-note.com/img/1692189123173-hRUDI3atNR.png?width=1200)
曇り空で最高気温が31℃という
涼しい環境だと走りたくなりますね!
31℃で涼しい!と思える
感性のバグり方はさておき
「ワラーチで走っています」と人に伝えると
「絶対に無理」
「足・膝が痛そう」
という反応を頂きます。
9割がた同じ反応ですね!
ただ、これはやってみると分かるのですが
案外いけます!
というのも、
ランニングシューズ
ワラーチ
これらに必要な走り方は違うからです
ランニングシューズの走り方
ランニングシューズは思い思いの
走り方、身体の使い方で
対応できます。
踵から着地
足裏全体で着地
前足部からの着地
いずれの方法でも対応が可能です。
靴底にクッション性があるからね!
無理が効くのです
でも、ワラーチは違います
ワラーチの走り方
ワラーチの場合
ある程度、一定の身体の使い方をしないと
心配されている自体に陥りやすいでしょう。
基本は
足裏全体での着地が必要です
足というか身体全体を使って
衝撃を吸収・分散しないと
身体が耐えきれません。
靴底のクッションではなく
自分が本来持っている
クッション性を使うような
人としての身体の使い方
を求められるのが
ワラーチです!
でも、身体の使い方を
自分で変えられる自信がない!
そう思った人でも大丈夫ですよ
ワラーチで靴の走り方をすると
足が痛いので・・・
勝手にワラーチの走り方になります
あと、身体の使い方はあなたも
普段何気なく行っています
家の中を素足で歩くとき
前足部から着地
足裏全体での着地
このどちらかで行いますよね?
やってみてください。
踵からはついて歩かないはずです。
できるなら数歩で良いので
素足で軽くジョギングしてください。
ね?そうなるでしょ?
ワラーチの動きは
この延長線上にあります。
また、身体の使い方はこのように
日常でなにげなく変わっています
あなたが変化させているのです。
室内での動き方を屋内で行う
それがワラーチです。
迷わずいけよ!いけば分かるさ
いいなと思ったら応援しよう!
![こば@靴、インソールのブログ投稿](https://assets.st-note.com/poc-image/manual/preset_user_image/production/ia9d968d56480.jpg?width=600&crop=1:1,smart)