靴は口ほどにものを言う。靴を上から見てみよう!
こばです!
履きなれた靴で来てください。
という言葉を聞いたことありませんか?
実は、この一文には足のクセ、傾きを見るという目的があります。
でも、全然難しいことではありません。
例えば、靴を上から見た時こんな感じでした。
あなたはどう見えていますか?
わたしは、このように見ています。
右足は真っ直ぐ目だけど
左足はやや内傾きがある
足を想像するのなら、こんな感じ!
でしょ?
靴履き口の開き方で足の傾きが想像できます。
そうなると自ずと導き出せるのが
カラダの負担のかかり方です。
靴を上から見る
というのは、好みのデザインや履き味を想像するのもありますが
このように、開き方を見ることである程度の想像ができます。
靴を上から見てみましょう!
あなたの靴はどんな開き方をしていますか?
内側の開きが大きければ
インソールも内側の支えに重きをおいたタイプ
外側の開きが大きければ
インソールも外側の支えに重きをおいたタイプ
(立方骨を支えやすいデザイン)
を選ばれると、相性の方向性は間違うことはないと思います。
靴を上から見てみましょう!
結構色々なことを教えてくれますよ!
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