記事一覧
ビデオ会議の顔出しポリシー
Web会議中にカメラONにするか否か論争ってありません?個人的にはどっちでもいいんですが、たまーに拒否反応を示す人がいたり。
なんとなく自分の考えるメリット・デメリットをメモっておくページ。
まあルールとしてあるなら従えばいいし、ないなら本当にどっちでもいいとは思ってる。
ただ、こういう話が出たら何かしら答えられるネタは用意しときたいなと思う気持ち。
なぜこんな話が出るのか?たぶん人によってや
オルソケラトロジーのレンズを付けずに寝ると(体験記その5)
レンズを付けずに寝る機会がありましたといっても体調が悪く、「とにかく早く寝たい」と思った結果の出来事でした。
翌日も病み上がりで大して活動できないだろうし…
さて、翌日の視力は?端的に言うと悪かったです。
ただ、治療前の視力に完全に戻ったというわけではなく、視力でいうと体感で0.6〜0.3みたいな感じ。
夜になるにつれて遠くが見づらくなったとも明確に感じました。
今後同じシチュエーションが発生
オルソケラトロジー正式版へ(体験記その4)
正式版レンズが届きました眼科に処方レンズ(正式版レンズ)を取りに行きました。
いつもの検査も合わせて。
ここでトライアルレンズは返却し、保証金を返してもらいます。
これ以降の検査は、1週間後→その1週間後→その1ヶ月後→その1ヶ月後→以降3ヶ月ごととなるようです。
処方レンズはトライアルレンズと違い、左右で色が違います。
これで取り違える心配はなく、安心ですね。
ここまでがいわゆるチュート
オルソケラトロジー、トライアる(体験記その3)
※本記事は体験記です。筆者の理解をもとに記載していますが、医学的に正しいものとは保証できませんのでご留意ください。
トライアルはじめました適性検査で問題ないことがわかったのでトライアルを始めることに。
渡されたものはレンズとレンズケアセット、あと説明書。
ケアセットは、レンズケース、保存液、洗浄液、装着液、スポイト、レンズストッパーです。
レンズストッパーは洗面台で間違ってレンズを流してしまわ
オルソケラトロジーの適性検査(体験記その2)
※本記事は体験記です。筆者の理解をもとに記載していますが、医学的に正しいものとは保証できませんのでご留意ください。
適性検査を受けてきましたオルソケラトロジーを受けてみようと思い立ち、まずは眼科に電話してみました。
「あのー、オルソケラトロジー?(言いにくい)受けてみたいんですけど」
「それでは予約可能な日時をお調べしますね。…◯月×日の△時はご都合いかがでしょうか?初回は適性検査なので3時間
オルソケラトロジーはじめました(体験記その1)
※本記事は体験記です。筆者の理解をもとに記載していますが、医学的に正しいものとは保証できませんのでご留意ください。
オルソケラトロジーって何?近視矯正手法のひとつです。
レーシックやICL(眼内コンタクトレンズ)のような外科手術を必要とせずに、近視が矯正できます。
日本では2009年に厚生労働省の承認を受けて徐々に広まってきたようです。
レーシックは角膜を削ることで、ICLは角膜内にコンタクト
Web APIのセキュリティ
前回でお話ししたとおり、Web APIは便利に使える反面、コンピュータが利用できるという特性から悪用の幅も広がってしまいます。
利用者側で悪用されないための対策(APIを利用するためのトークンなどの機密情報管理)といったものも必要ですが、サービス提供側でもしっかり対策をしておく必要があります。
権限範囲の制限
Slackはアプリの作成段階で、API利用時に与える権限を細かく指定することができま
Web APIで何ができる?
この記事でWeb APIを実際に使ってみてどのようなものかをお見せしました。
説明対象のサービスである「Slack」やAPIを使うためのツール「Advanced REST client」の使い方の説明も多くなってしまいましたが、基本的にこの流れの最初の記事で書いた、人間がブラウザでマウスやキーボードを使ってWebアプリケーションを使う代わりにデータのやり取りだけで同じようなことを行うための仕組み
Web APIを使ってみる
いつしか書いたWeb APIの説明の続き。
実際にWeb APIを触ってみようというお話です。
今回使うのはSlackというチームコミュニケーションツール。
ビジネスでも使われているので使っている方も多いかもしれません。
細かい登録方法は割愛しますが、こんな感じの画面でメッセージのやり取りを行うことができます。
さて、この投稿。
通常はもちろん上記のようにブラウザに表示されたWeb画面また
続・続・JISplit89を作ってみた
さてこの記事の続き。
JISplit89のLEDを自在に光らせます。
前提としてやりたいこと。
①レイヤー切り替え中は各レイヤーに対応した色にLEDを光らせる
②いろんな色を見比べるモードが欲しい
③デフォルトレイヤーのときはLED調整レイヤー(ADJUSTレイヤー)で指定したLEDパターンで光らせる
難しかった…
LED周りは解説してくれてる人少ないし、マニュアル英語だし…
まあなんとか思
続・JISplit89を作ってみた
さて、前回作ったJISplit89のキーマップのお話。
AJisai74と違ってこちらはVIA対応のファームウェアが提供されていないので、qmk_firmfareのビルド環境を作ってキーマップファイルを作成→ファームウェアをビルドという方法でキーマップを編集していく。
なお、この記事書ききる前にVIA対応されてたんだけど、当時はVIA対応してなかったのとせっかくLED付いてるしそっちをいじりた
JISplit89を作ってみた
前回初めての自作キーボードとしてAJisai74を作ってみたんだけど、その後もともと気になってたJISplit89が在庫補充されることを知った。
もうAJisai74買っちゃったしなと思いつつ、今は仕事が基本リモートワークで家でも外付けキーボード使うことが多いので、家用と会社用ということでもう一個買うか!と思い切って購入することに。
ということで今回はJISplit編を書き残すというお話。
はじめての自作キーボード(AJisai74)の続き
AJisai74の組み立てが終わったのでその続き。
ファームウェアの書き込みとキーマップの編集を書いてく。
まずはファームウェアの書き込み。
詳しくはビルドガイドのリンクからQMK Toolboxの使い方が紹介されてるので特に問題なくクリア。
次にキーマップを編集するためのソフトであるVIAのインストール。
自分の環境はMacなのでvia-1.3.1-mac.dmgをダウンロードして起動
はじめての自作キーボード(AJisai74)
長年使ってたキーボードが壊れかけてるので、新しいキーボードを探してたら自作キーボードキットというものが目に止まった。
とってもこだわりがあるってわけじゃ無いけど、普段使うものはそれなりにフィットするものが使いたいと思っているので挑戦してみることにした。
ちなみにずっと使ってたのはLenovoのトラックポイント付きキーボード。パームレストも無いタイプでかなり古いものだったけどコンパクトなのがお気
100日後に死ぬワニを唐突に思い出した
「100日後に死ぬワニ」ショップが閑古鳥だとかガチャガチャのハズレ景品になってるとか、そんな話をWebで見てなんとなく思い出したのでワニくんが死ぬ前後のあたりに思ってたことを書いてみる。
最初に言っておくが、割と初期から見てたのでワニくんには愛着があって好きだ。
作者のきくちゆうきさんのTwitterはそのままフォローしてて、その後に書かれている「何かを掴んでないとどこかに飛んで行っちゃうアザラ