アラフォーバツイチこじらせ女が、2カ月でラブラブな彼氏をGETした話(10)
琵琶湖で、女性性解放の第一歩を踏み出す
「自分をまず大切にする」ということを知って、やっと自分と向き合い始めた気がします。
といっても、肝心なところの“殻”を破り始め、実感するまではタイムダグもあって…。
本当の自分ともっと繋がる、次のステージへ
2013年の末ごろから、私の流れが大きく変わってくるきっかけがいろいろ起こりました。
前回書いた、氣功ヒーラーとしての活動が、組織にいろいろあって頓挫してしまいました。
そのころはまだ私自身が「自分の成長のための学びの場」としてどこかに“所属”できるようなところ、お手本とできるような人を求めていたんだと思います。
その時出会ったのが、てんつくマンでした。
初めててんつくマンを知ったトークショーで、
てんつくがやってくれた「未来の自分を見るワーク」で見えたビジョンは、今でもはっきり覚えています。
自然が広がる、山に囲まれたところで、私はパートナーと一緒に暮らしています。
ちょっとした畑で野菜を作りながら、古民家かな?ログハウスかな? そんな家に住んで、そこにはいろんな人が集まってくる。
そこで見えたパートナー像は、「アルプスの少女ハイジ」のアルムおんじのような人(笑)。
ここから、私の理想の未来像は決まったようなものです😁
※ちなみに今のパートナーは、アルムおんじのようにヤギ飼いではなく豚飼い😁です
てんつくマンに出会って一番衝撃的だったのは、「まずは自分を抱きしめて、癒してあげよう」と言われたこと。
それまでは
「最大の利他は最大の利己」として、まずは誰かのために動くこと、それが自分のためになる、と言われてきました。
そこから一転、「自分にワガママに生きていい」なんて言われて、「そんなんでいいんだ!!」とびっくりすると同時に、なんだか気が楽になったように感じたのを覚えています。
女であることを観念する
これから先、どう動いて行けばいいのか。
魂の成長というところで求めているものに向かって何かをしていくのはもちろん、
仕事という面でも、それからパートナーを得るとか結婚するという面でも、ここでしっかり決めないと、と思って、
友達のご縁で、過去世などを見ながらアドバイスをくれるチャネラーのような人に、滋賀・大津まで会いに行きました。
それが、2014年の誕生日。
その時メインで聞きたいことに「彼氏が欲しい、縁があればまた結婚したい」ということを挙げたんですが、そんなことを“最優先事項”として人に話したのは初めてでした。
前も書きましたが、「自分が精神的にも経済的にも自立してからでないと、彼氏作りに力を入れるなんてできん」と思っていたので😅
「私、彼氏募集中です!」なんて、周りの人に言うことさえしていませんでした。
でもなぜか、その時から「おおっぴらに『彼氏募集中です』って言っていこう」という気持ちに切り替わったんですね。
そして、もらったアドバイス。
「あなたの前世は明らかに男性で、その時の魂の記憶が残っているとしても、今世は女性を体験するために生まれてきたんだから、女であることを観念して受け入れなさい。
あなたはパートナーがいた方が自由になれるから、彼氏GETをまず優先していいです」
というようなものでした。
「女であることに観念する」って、その時は「うへぇ!?」って思いました😅
わかっちゃいるけど、そんな簡単にはできんよ……💦💦という心境だったでしょうか。
でも、図星も図星、ごもっともです…、っていう思いもありました。
と言っても、この時のアドバイスが本当に腑に落ちた、と実感したのは、それから1年経ってからでした。
何がきっかけだったかは覚えてないんですが、1年経ってやっと「女であることを楽しもうかな」という気持ちが出てきたのでした。
最近知ったんですが、琵琶湖は女性性の象徴(子宮)を表すそうで、
当時、自分の女性性を目覚めさせるきっかけを掴みに、琵琶湖のほとりへ足を運んだのは、すごく意味のある事だったんだな~、と今になって思います🌝
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