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生まれも育ちも東京の東側。 隅田川を渡る時はパスポート必要。 下町なのに保育園には教会…

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生まれも育ちも東京の東側。 隅田川を渡る時はパスポート必要。 下町なのに保育園には教会あった。 無宗教という宗教に入信。 神輿は担ぐ側。 巨人よりヤクルトより中日派。 野球やったことない。 酒と煙草は徹底的に。 対義語が好き。 レクイエム。 徒然なるままに、なんでも。

マガジン

  • 柏レイソル

    完全に趣味。のんべんだらりん、とレイソルの試合について書く試合のログ的な何か。戦術とか戦評とかは気が向いたら書く。レイソルオタクの独り言。

  • 再生不良性人間

    1人の人間として、社会人として、法的に成人とみなされる大人として。 普通に食事をし、普通に眠り、普通に出かけ、普通に遊び、普通に生きていく。 人は過ちを犯せば学び、改善する。 それが何らかの原因により普通ではなくなる人がいる。 それが『再生不良性人間』なのである。 これは、そんな人間の記録である。

最近の記事

J1開幕戦 YLC GL開幕戦

実は私オタクなくらい好きなサッカーチームあるんです。 とか言うと、大概「へぇー、なんて言うチーム?」って質問される。 そうなったら、待ってましたと言わんばかりに、スタープラチナ登場させて猛ラッシュです。 たまに質問者もスタンド使いだったりすると白熱した戦いが繰り広げられる。 ディオだったらもっと熱いけど。 私の心のクラブ、『太陽王』こと、柏レイソル。 詳しいことは追々として、待ちに待った2021シーズン開幕ということで、簡単に話していきたいと思います。 とりあえず、来年も

    • 再生不良性人間 act3

      亢進 3年生になり半年も過ぎると、クラスメイト達同士は勿論のことだが、iともお互いの事をなんとなく理解できるくらいにはなっていた。 少なくとも私はそう感じていたと思う。 この半年間で私を含めた腕白達とiとの間には様々なドラマがあった。 最も大きな出来事は運動会なのは間違いなかった。 この学校は2年に1度、学芸会が催される。 その影響で、通常時は、体育の日に合わせ10月開催なのだが、7月の挙行が伝統だった。 伝統はまだあった。 運動会では、各学年催し物がある。 6年生は

      • 二重術 ¥29.800-〜

        『美』 よくTV等のメディアで「永遠のテーマ」とかの部類で括られている。 このご時世だからか、以前よりもニュースを見る機会が増えた。 昼時は国営放送を見ることが多いが、専ら民間放送が主だ。 1時間それを見続けると、ほぼ確実にコマーシャルメッセージを1度は目にするだろう。 TVを見たことがある人なら、心にずっと残るCMが1つや2つはあると思う。 例えば、『結果にコミット』する企業だったり、『きれいなおねえさんは、好きですか。』と尋ねてくる企業だったり。 そんな『私的キャッ

        • 再生不良性人間 act2

          終わりのはじまり 小さな頃から、褒められるのは得意だった。 『褒められる』と言うことは、8歳の私にとって、上の者から下の者へ、力関係を表す物差しみたいなモノだと思っていた。 上様たちの顔色を常に伺い、行動をするのはさして苦では無かった。そうした方が色々と滞りなく生きていけると信じていたから。 そんな考えは小学校5年生に上がる頃にはほとんどと言っていいほど変わっていた。 私の小学校では奇数の学年になるとクラス替えがある。少子化がどうのこうの叫ばれ出した初期のことだったからか

        J1開幕戦 YLC GL開幕戦

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        • 柏レイソル
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        • 再生不良性人間
          3本

        記事

          再生不良性人間 act1

          Introduction インターネット。 この世で中核を成すツール。 初めてそれに繋がれる物体を購入したとしよう。 その刹那、販売員から常套句。 「ウイルス対策にこちらを。今でしたらセットでお買い求めやすくなっております。」 ウイルスに感染して大事なセキュリティ情報を盗まれようが、遠隔操作され犯罪に巻き込まれようが、それを買う、買わない、は全て己次第。買えば絶対に大丈夫、ということは無いが、ある程度安全にネットの波に駆けることは出来る。 日本は義務教育がある。 15

          再生不良性人間 act1

          Inspiration

          ペットだとかの愛玩動物の名前には、それ自体が持つ風体だとかが大きく関わっていることがよくあると思う。 その中でも、最もポピュラーな命名はインスピレーションによるところが大きいと感じる。 例えば、猫ならタマ、犬ならポチ、とか。 パッと想像して反射的に名付けるくらいみんな朝飯前だろう。 それを我が子に当てはめてインスピレーションで決めた、ある親がいる。 その男は齢30にして初出産に立ち会った。 きっとその情景を残したかったのだろう、ビデオカメラを用意していた。 今でもたまに見

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