J1開幕戦 YLC GL開幕戦
実は私オタクなくらい好きなサッカーチームあるんです。
とか言うと、大概「へぇー、なんて言うチーム?」って質問される。
そうなったら、待ってましたと言わんばかりに、スタープラチナ登場させて猛ラッシュです。
たまに質問者もスタンド使いだったりすると白熱した戦いが繰り広げられる。
ディオだったらもっと熱いけど。
私の心のクラブ、『太陽王』こと、柏レイソル。
詳しいことは追々として、待ちに待った2021シーズン開幕ということで、簡単に話していきたいと思います。
とりあえず、来年もJ1にいられるように頑張ろう…。
J1第1節 vs セレッソ大阪 @長居
●0-2
第2次ネルシーニョ体制3年目。
なんとなく第1次体制時代から開幕戦というものに負けた記憶ないなー、と思って調べてみたら、8戦目にして初黒星。(5勝2分)
我々にとって神格化されつつあったネルソン・バプティスタ・ジュニオールが率いる開幕戦が初めて粉砕された。
それも不運な形で。
立ち上がり15分は、良い入りをしているな、と誰もが思ったと思う。その中で2つ決定的なシーンがあった。
特に開始早々の、ショートカウンター気味に左サイドに流れたプリンス江坂からのピンポイントクロスを、呉屋さんが合わせたシーン。
新加入の椎橋選手が先発でボランチに入っていたので、どんなプレーヤーなのか注意して見ていたがこのプレーは彼から生まれたと思う。
そういった点では良かったが、いかんせん呉屋さん。ストライカーならあれは決めないと。
きっちり集音マイクに「あぁーー!!」って入ってたから悔しさは伝わってきたけど。
その後、空回り気味でセレッソ清武選手へのファールで流れ変わったなーという感じ。
そして、ターニングポイント。
上島一発退場。
まぁ、DOGSOだと言われれば要件全て満たしてるからレッドで間違ってないんだけど、場所だったり、相手があのマリーシアの使い手の20番だったりするから、心情的には厳しいかな、と。
そこからのネルシーニョ監督の采配は納得。失点をせずにしっかり1ポイントを持って帰る、あわよくばワンチャンスを物にして3ポイントという感じ。
まぁ結果としては0-2。
失点した時間帯がどちらもプランが崩れる時間帯だったのでなんとも言えない。
選手のパフォーマンスに関する評価は専門家に任せるとして、この試合は次に繋がるゲームだったかと、割り切って観戦終了。
YLC GL第1節 vs横浜FC @日立台
●0-1
ミッドウィーク開催のゲームがこの先も続くのでネルシーニョ監督はターンオーバー示唆してたけど、蓋を開ければほぼベスメン。
層は薄いチームではないと思うけど、クリスの寵愛は変わらないと痛感。
呉屋さん悪くはないんだけど、FWは結果で評価されるポジションだから、早いとこ1点欲しいね。上島も失点のPKの原因にはなったけど、元はと言えば、あの位置からクロスを上げさせてしまうチームの状況が良くなかった。個人的には相手の下平監督には負けたくなかったかな。ましてやエレガント手塚も出ていた訳ですし。
中身はさておき、このゲーム、個人的に嬉しかったのは雄太を日立台でまた見れたこと。
『柏の子供は雄太の背中を見て育つ』
このワード知ってる方からすると、とても胸が熱くなると思う。ましてや、雄太の背中を見て育ってきた私からすると敵ながら、ちょっと応援してた。
最後に日立台に凱旋したのは熊本時代のJ2時代だったんだと思うと、感慨深い。
10年以上も経ってるけど、あの時もこの場で観てたんだと思うと他チームの選手だけど、個人的には特別な選手なんだな、と改めて実感。
退団の時のセレモニーで忘れてない選手は沢山いるけど、フロント批判してやる!って思ったのは、雄太とキタジとドゥーくらい。
やっぱ、私の中のSGGKは南雄太のみだなーと。
でも次は負けません。
もう明日、湘南戦。
茨田いるんだよなー。負けたくないなー。
流石に3連敗は凹む。頼むよー!!
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