図書館総合展に行ったらすべき3つの行動
今日は「図書館総合展に行くべき!」についてお伝えします。
シンプルでライトに書いてありますので、5分くらいで読めます。
最後までお付き合いしていただけると嬉しいです。
読んでもらいたい方
✅図書館好きな方
✅図書館に勤務されている方
✅図書館総合展に
・行ったことがない方
・行こうか迷っている方
を対象にかかれています。
図書館総合展とは
図書館総合展は、図書館関連で最大のトレードショーであり、館種を超えた図書館界全体の交流・情報交換に最適の場であり、また、学習環境・情報流通に関する技術と知見を発表する場でもあります。昨今、図書館の役割に対して様々な期待が寄せられているのを受け、都市計画・行政関係、教育関係、出版をはじめとするメディア・情報関連産業を巻き込むイベントに成長しています。
出典:https://www.libraryfair.jp/about より
毎年、パシフィコ横浜で開催される図書館関係者が集まる大型イベントで、お祭りのような雰囲気が大好きです。
私は、業務の都合が付けば行くようにしています。
下記写真は、年度はバラバラですが会場の様子が分かるようなものを載せてます。
パシフィコ横浜の前です。
この案内板を見るとワクワクします。(^^)
出典:図書館総合展
ところどころで、こんな感じに賑わっています。
自転車と一体化した書架もワクワクします。
黒板とチョークって気持ちがホッコリしませんか?
とても素敵なポスターです。プロが作ったみたいですね!
※ホントにプロが作ったのならゴメンナサイ💦
ライブラリーオブ・ザ・イヤーの表彰式。
いつかあの場所に行ってやろうと誓っています。
横浜港を眺めながらのランチ。
いつもと違った景色で食べるご飯はコンビニ弁当でもおいしい!
以上、こんな感じですが、それでは行ったらすべき行動について述べます。
行動1 積極的に話しかける
今年からコロナ禍なのでオンライン開催となっておりますので、上記の写真のような現場の雰囲気を肌で感じ取ることは出来なくなりました。
しかし、それ以上にこんな感じで魅力的なプログラムが倍増しております!
各ブースの人とは積極的に話しかけましょう。
特に心の中に「!」が立った場所は必ず。
例えば、ポスターであれば、
「お上手ですね!」とか、また「○○がいいですね!」など何が良かったか伝えましょう。
褒められて悪い気分になる人はいません。
で、どんな人が、どのぐらいの時間をかけて、作っているのか?
うまくコツなども聞いちゃいましょう。
最後に、許可をもらって写真撮影をしておけば何かのときに思い出しやすいはずです。
行動2 写真を撮る
どんな時に撮るか!?
私がよく使う言葉ですが、心に「!」がたったときがポイントです。
私の場合、「おっ!😲」って思った「製品」、「ポスター」、「サービス」、「会場の雰囲気」、「パンフレット」ですね。
人の記憶って頼りないものです。
画像で残しておくとその時の感動が蘇ります。
また、職場の同僚にシェアしやすいのも特徴です。
ただし、ネットでアップするときは解像度を落とすとか、個人が特定されないようにするために配慮することも必要です。
行動3 名刺交換した人はその日のうちにお礼のメールをする
鉄は熱いうちに打てとはいいますが、その日の興奮は日を追うごとに半減していきます。
従って、お礼のメールもその日のうちにしましょう。
相手の何がよかったか、参考になった点、自分のどんな業務に活かせそうかなどが良いでしょう。
また、自館のPR出来るポイントがあったらURLも貼っておくのもよいでしょう。
そこで相手にもメリットになりそうな何かがあったらより深い関係が築けるかもしれません。
おわりに
いかがでしたか?
横浜まで行って雰囲気だけ楽しんでおしまいでは図書館員として失格です。
自身の血肉にするためにも、同僚にシェアして強い組織をつくるためにも積極的に行動しましょう。
思考を整理するならマインドマップ
このNoteはYouTuber両学長さんやヒトデせいやさんも使うMindmeisterでアイデアを整理して執筆してます。
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