今回の記事は、
小説で感動したいのだけど、探す時間がない
読んだ小説でハズレを引きたくない
安価でストーリーに浸りたい
と感じている人にとって役立つ記事になっています。
⏩ 背景
今はスマホでも小説が読める時代です。
しかし、一方的な情報の垂れ流しのyoutube、tiktokなどスマホに時間を奪われがち。
やはり、文字を追って想像を働かせることで得られるメリットもあります。
しかも、文庫は発売から年数を経過しているので単行本の半額くらいで、kindleであれば紙の文庫本より更に1~2割ぐらい安い。
つまり、600~700円前後で、スマホなどの端末でいつでもどこでも読書が可能となるので、kindleは非常にコスパが良いのです。
このようなメリットがあるので、私が「面白そうだなー」と思ったタイトルのkindle小説に手に取るようになりました。
しかし、数日かけて読み終えて、
「えっ…これで終わり!?」
という作品がちらほら…💦
こうなると過ぎた時間が恐ろしく勿体ない💦💦
そうならないためにも、Amazonのレビューを参考にしてみました。
レビューと言っても感じ方は人それぞれですが、高評価の本を読むようになってハズレが極端に少なくなりました。
高評価の基準は、
・レビュー件数が3000以上
・評価が4.1以上(★★★★☆)
とした結果、皆が良いと思っている本はだいたい良書でした。
※中華系ガジェットやアウトドア用品と違ってサクラレビュー汚染はされていない様子
という訳で自分も読んだ本も含めて、レビュー件数の上から順番に紹介していきます。
⏩ レビュー件数 6000台
✅銀翼のイカロス 池井戸潤
✅ 蜜蜂と遠雷(上) 恩田陸
✅ コンビニ人間 村田沙耶香
⏩ レビュー件数 5000台
✅ ロスジェネの逆襲 池井戸潤
✅ 君の膵臓をたべたい 住野よる
✅ 流浪の月 凪良 ゆう
⏩ レビュー件数 4000台
✅ 楽園のカンヴァス 原田マハ
✅ そして、バトンは渡された 瀬尾まいこ
⏩ レビュー件数 3000台
✅ マリアビートル 伊坂幸太郎
✅ AX アックス 伊坂幸太郎
✅ 52ヘルツのクジラたち 町田その子
✅ 傲慢と善良 辻村深月
✅ 十角館の殺人 綾辻行人
✅ ナミヤ雑貨店の奇蹟 東野圭吾
✅ 舟を編む 三浦しをん
✅ オレたちバブル入行組 池井戸潤
⏩ まとめ
いかがでしたでしょうか?
ベストセラー作品のような、皆が良いと言っている作品は、ハズレは無いんですよね。
もちろん個人の好みにもよりますが😅
個人的には半沢直樹シリーズや、伊坂幸太郎のグラスホッパーからの3部作が惹き込まれ感が半端なく、シリーズ一気読みしてしまいました。
これだけの創作力がある作家なら…と思って他の作品も読んでみたら、これまた面白い!
こんな感じで本との出会いが広がります。
是非お試し下さい😄