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めっちゃデカいティラミスで、小競り合い希望。

↑は、恋愛が長続きしない自分と向き合って、
『私はどんな恋愛がしたいか?』を考えていたとき
ノートに書いていた一文です、笑。

小競り合いとは少しニュアンスが違いますが、たまたまスーパーで20cm四方ぐらいのティラミスが売られてるのを見かけた時に、
「彼氏(当時はいない)と一緒に両端から食べていって、真ん中辺りで
『半分超えてない?😳』とか言いながら仲良くほっこりしながら過ごせる相手がイイな〜」
とふと思ったのです。

この、何てことない日常からの妄想(笑)が、
私の恋愛における盲点に氣づきを与えてくれました✨


以前の私は、
『どんな男性がタイプ?』と聞かれたら
「背が高い人!!」と即答するくらいで、

顔とか年収とか仕事とか、
いわゆる(身長以外の)スペックと呼ばれる項目に対して
特にこだわったことはありませんでした。

巷の情報で、笑。
『彼氏が欲しいときは理想を明確にしよう』
みたいな文章を見かけて、箇条書きしたこともありましたが、

「貧乏よりはお金持ちのがいい」とか
「ブサイクよりはイケメンのがいい」とか
挙げていけばキリがなく、明確とは程遠い作業でした、笑。

「そら、そーやろ。」みたいな、
世間や一般的な良い感じの男性像しか出てこなかったのです。

その上、結婚適齢期がとっくの昔に過ぎ去った私に、
親戚やオジさん達が私のことを想って『金持ちのエエ男捕まえや』と言ってくることにも違和感を覚えていました。

「言いたいことはわかるけど、
金持ちのエエ男と結婚することが、私の幸せやと決めつけるな!」

とな、笑。

私がいかに恋愛ヤバみ女だったかは、コチラをご参照ください↓
(読んだら戻ってきてね😊)


自分と自分の恋愛と向き合った結果、氣がついたことですが、
私にとって恋愛やパートナーシップは、
時間(や人生)を共有・併存することだったのです。

それまでは漠然と、恋愛といえば
「相手の顔や年収や仕事といった要素」のどこか
に魅力を感じるものだと思い込んでいる節がありましたが、

自分の本心が求めていたことは、
相手と一緒に居る時間の量と質(心地良さ)だったので、
冒頭のような“ほのぼのした時間”の一例として顕になりました。


自分が本心から求めていることがわかると、
損得勘定みたいな面倒くさいものとか、
それっぽい感じの出会いや相手に惑わされなくなります

「何か違う…」とかモヤモヤを抱えてたり、
一緒にいても氣を遣ってしまうようなら、
相手や接し方を変えるサインです。

なにより、相手と「またね〜」ってバイバイした後に
疲れた自分に氣づくようであれば、
一度しっかり時間をとって、心の声を聴いてあげてくださいな。

長時間、人と居ると疲れやすかった私でも
今の👨とは、この年末年始10日のうち9日も一緒に
楽しく仲良く過ごせるようになりました🥰

今の👨とのティラミス小競り合いはまだありませんが、
お互いスイーツが好き&食い意地はってるのは似てるので、
いつか半分のラインで揉めるかもしれません、笑。

* * *

あなたの貴重なエネルギーを遣って、
最後まで読んでくださりありがとうございました!

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