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vividbird「Lighter」歌詞考察
歌詞の発表どころか、配信もまだですが、考察していきたいと思います。この曲は炎がゆらめくようなフリがあったり、手の平をクルクル表裏にしたり、歌詞の世界を反映するようなダンスが印象的です。また、レンちゃんの独特なビブラートがこの曲の炎のイメージとマッチしています。
アイドルの歌というと、主人公が高校生くらいのイメージが強いのですが、vividbirdの歌は「人間の成分」といい、しっかり成人女性して
帰って来た6色のハーモニー
9/14のnew storyは対バンの組み合わせが非常に良いな、と思ったので発売初日にチケットを入手していた。見たいグループと見た事のないグループの割合もちょうど良かった。
そう思っていたら、ご存じの通りくむちの復帰が発表され、絶対に休めないライブに昇格した。
僕は割と鈍くさい人間なので、歌割やフォーメーションの入れ替えは事前に頭に入れて、思い出しながら視点を動かしてるんだけど、すっかり5
進化するvividbirdのフォーメーション
こんばんは、前回大胆な予想を見事に外してしまったあつしです。今後は「宇宙開発」「宇宙飛行士」とでも呼んでくれよな。
今までの記事でもそれらしい事は何度か触れてきたけど、当初vividbirdに僕が抱いていたイメージは下図の通り。真子ちゃん&レンちゃんのツートップにくむちのドリブル、悠ちゃんのパスワークで攻めていく感じ。
更にサッカー的に喩えるなら、真子ちゃんが前線で敵を引き付けて、空いた
VIVIDFREE 2 を予想する
8/3、vividbirdにとって2度目のフリーライブが行われる事になった。
おそらく急に決まったものなのだろう、7/26現在まだスケジュールが更新されていない。そもそも、元からこういったライブが企画されていたとしたら、もう少し前から告知されていたはずだ。ちなみに、前回のVIVIDFREEは1/31に告知、2/18に公演だった。
スケジュールの更新履歴からすると、おそらく当初は8/3、4で開
歌の上手いアイドルグループとは
ライブに何度か通えば、多くの人が「このグループ歌が上手いな」「レべルが高いな」と感じた事があるあと思う。個人単位ではなく、グループ単位として。ではその印象はどこから来るのだろうか。
僕はグループの二番手がそれを左右すると考えている。
現在のアイドルシーンでは、多くのプロデューサーがこのセオリーでグループを作っている、作ろうとしているように感じる。歌い出し、落ちサビ、サビ終わりのロングトーン
梅ちゃんについて本気出して考えてみた
という訳で、今回はvividbird梅崎結由さんについてまとめて、語っていきたいと思います。
タイトルの元ネタはポルノグラフティですが、特に梅ちゃんが好きだという情報はありません。僕の思い付きです。
この記事を書くに至った経緯
僕がvividbirdのオタクだ、というだけでも十分な理由なのですが、今回は梅ちゃんから直々のリクエストがあったので書いています。正直なところ、今この時期に書く予
小田切悠さんのBlack&White
小田切悠さんはビドバを代表するクールビューティだ、ビドバのお母さんだ、しっかり者担当だ…などと思ってはいないだろうか。それはステージしか見てないからだ。いや、ソロパートなど目立つところしか見ていないからだ、と言ってしまおう。実際僕もビドバを知って4ヶ月くらいはそう思っていた。
なぜこのような印象になるかと言えば、普通の人は歌っている人を目で追いかけるからだ。それに対して悠さんはソロパートでは目
アイドルグループ内のポジションとは
今までの記事の中でFWとかトップ下とか軽率に出してしまったが、一度解説しなくてはいけないと思うので、ここに記していきたい。
FW、MF、DFでもいいし、前衛、中衛、後衛でもいい。タンク、ヒーラー、アタッカーは…ちょっと違う。ともかく、アイドルは大きく3ポジションに分類できると僕は考えている。
基本編 僕の中で一番わかりやすいと思う「Payrin's」を例に説明させていただく。(一部敬称略)
Ringwanderungの新メンバーについて考える
今のリンワンに足りないのは「FW」だ。
傷だらけになりながらでも、前へ前へと突き進み、道を切り開く。得点への嗅覚が鋭く、決められるチャンスには絶対に決める。使えるものは何でも使ってボールをゴールへ押し込む。そんなFWのようなメンバーが必要なのではないだろうか。
もちろん、今の4人体制のリンワンもとても魅力的だ。僕としてもこのまま4人のフォーメーションを進化させて極めていって欲しいという気持ち
vividbird「TORIKAGO」歌詞考察
ビドバの歌詞考察第三段です。お気づきの方もいるかと思いますが、ビドバの曲って歌詞を公開していないので、毎度歌を聞きまくって歌詞に起こすところからの作業なんですね。なので、間違っているところも数か所あるかと思いますが、ご容赦ください。
最近はビドバなの?リンワンは?という声も聞こえて来そうですが、「人間の成分」「TORIKAGO」という組み合わせでお察しください。…嘘です。そのような意図はありま
vividbirdのススメ
本当に彼女たちの紹介が見たい人は、公式サイトのプロフィールか梅ちゃんのnoteにあるメンバー紹介を見ていただくとして、
いちファンのリアルな声が聞きたい、という奇特な方のみお先へ進んでください。僕自身、現地では4回しか見ていないので、貴重なエピソードなどは少なめです。
※このメンバーのここを見よう!は独断と偏見で選びました。例えば「目撃者A」の「お前なの~か~」みたいなわかりきった名場面
vividbird「人間の成分」歌詞解剖
曲名にならって「解剖」としましたが、中身はいつもの歌詞考察です。
今作の作詞は今Pが「低く見積もって天才」と絶賛するヨロコビ氏。他にも多くのビドバ曲の作詞を手がけています。言葉に対してセンスがもの凄く鋭いです。
当初のほほーんと「哲学的な歌だなぁ」と聞いていたのですが、実際に歌詞に起こしてみると哲学は0.2%くらいで99.8%恋愛でした。アイドルとオタクの物語的な解釈もできる…なんてこともな
vividbird「革命」歌詞考察
何を隠そう、僕はリンワンのファン、ビドバのファンである以前に作詞家IMATETSUさんのファンでもあります。今さんの歌詞でなかったら、プロデュースでなかったら、ここまでハマらなかったかもしれません。
そんな事は言っても今まで歌詞を考察していなかったので、ここでひとつやっておきたいところです。そもそも、楽曲としての革命が好き過ぎるのもあります。
※今回考察したのは1番までです。ご注意の上進
お目当て聞かれて初めて「vividbirdです」って答えた日の話
5/3のgrape fruit feverに行ってきました。ビドバ現地は1/6、2/25、4/28に続いて4回目でした。
関係者や察しのいいオタクは気付いたかもしれません。全部リンワンと対バンの日です。ですから、どのライブでもお目当てを聞かれたら全て「Ringwanderungです」と答えていました。
ところが、今回は初めてリンワンが絡まないライブという事で、何の葛藤もなく「vividbir
vividbirdのMK砲
大塚&小田切コンビともう一つ対になっているように感じるのが三橋&倉田コンビ。OOがBメロ担当?ならMKはAメロ担当という印象。書いてなかっただけで気付いておりますよ!
悠ちゃんがnoteに書いていた「歳上組」って2人の事だろうか? 「組」だから2人以上いるはずだし、レンちゃんは最年少なので消去法で2人しか残らない。違ってたらごめんなさい。
余談だけど、KMだと「くむ」になるし、MKにすると