ハーブガーデンのポイントを紹介します!
このnoteを読んだくださっている方々には、さまざまなハーブを集めて栽培するハーブガーデンを作っている方も多いのではないでしょうか?
見た目も可愛らしく、実は環境にも優しいハーブを栽培する際に、おすすめのポイントがいくつかあるんです。
今回は、ハーブガーデンのポイントをご紹介!
いつものハーブガーデンが、今よりもっと楽しくなるかもしれません。
1,ポイント①場所選び
ほとんどのハーブは日当たりが良い場所を好みます。最低でも一日6時間以上の日照が必要です。また、ハーブ栽培には水はけの良い土壌が適しているため鉢植えの場合は、排水性の良いポットを選びます。
2,レイアウト
観賞用だけではなく、自家製のハーブを料理に添えたり、ハーブティーとして使いたい方は、頻繁に使うハーブはキッチンに近い場所に植えると便利です。その中でも、背の高いハーブは後ろに、低いハーブは前に植えると見た目が美しくなりますね。
また、バジルとトマト、ラベンダーとローズマリーなど互いに相性の良いハーブを組み合わせて植えるコンパニオンプランティングは、害虫対策や成長促進に役立ちます。
3,デザインスタイルやテーマを決めてみる
お好みのハーブを植える先に、統一感のあるスタイルや植えるハーブのテーマを決めても面白いですよ!
・フォーマルガーデン
幾何学的なデザインで、シンメトリーにハーブを配置します。ブロックやパスで区切るとより整然とした印象に仕上がります。
・コテージガーデン
自然な感じでハーブを混花と一緒に植えることで美しい景観が作れます。
広範囲でのガーデンになるため、お手入れが煩雑にはなりますが、とっても綺麗な景観を作ることができるスタイルのガーデンです。
・コンテナガーデン
鉢やプランターを使ってハーブを育てます。限られたスペースやベランダなどに最適です。
ハーブガーデン初心者におすすめなガーデンスタイルです。
・キッチンガーデン
バジルやミントなど、料理に使うハーブを中心に植えるハーブガーデン。
自家製のハーブをいつもの料理にプラスするだけで、なんだか特別感がありますよね。
・メディシナルガーデン
カモミール、エキナセア、レモンバームなど、伝統的に薬用目的で使用されてきたハーブ(メディシナルハーブ)を集めたハーブガーデン。
自家製ハーブで、健康を維持しましょう!
・アロマガーデン
ラベンダー、レモングラスなど香りを楽しむためのハーブを集めます。見た目の可愛らしさはもちろん、ハーブの香りで癒されてください!
4,おわりに
いかがでしたか?今回は、ハーブガーデンのポイントをいくつか紹介しました。ハーブガーデンを作っている方や、これからハーブガーデンに挑戦してみようと考えている方。ぜひ今回紹介したハーブガーデンのポイントを参考にしてみてくださいね!
ムーンサイクルによる不調や肌悩みをサポートする、おすすめハーブティー【WOMAN BALANCE】はこちら↓↓
全16種類のハーブが脂肪燃焼を促進し、新しい健康的なスタートをサポートする、 おすすめハーブティー【ダイエットサポート】はこちら↓↓
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?