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おうち時間にハーブ入りベーカリー

寒くて外に出るのも億劫になってしまう冬の季節に、おうちでハーブを使ったパンや焼き菓子を作ってみませんか?
ハーブのもつはたらきで風味や香り、栄養価を高めることが期待されており、近年の健康志向の高まりからも注目されているハーブ入りのベーカリー。
今回は、そんなハーブ入りベーカリーについて紹介します!

1,ベーカリーにおすすめのハーブ

パンや焼き菓子にハーブ、どういったものが合うのでしょうか。いくつかを紹介します。

・バジル
トマトやチーズと相性が良く、フォカッチャやピザ生地に最適。

・ローズマリー
独特な香りが特徴で、フランスパンなどのハード系パンやスコーンに。

・タイム
軽い香りで、クッキーやサワードウブレッドに合わせやすいです。

・ミント
チョコレートやベリー系の焼き菓子(マフィン、ブラウニー)におすすめ。

・ラベンダー
繊細な香りがケーキやタルトにおすすめ。
シンプルなパウンドケーキやダークチョコレートと合わせるとラベンダーのほのかな甘い香りが際立ちます!

2,ハーブ入りベーカリーのポイント

ハーブの魅力を活かしたパンや焼き菓子を作る際に、下記のポイントを参考にしてみてください!

・ハーブ使用量と種類
新鮮なハーブを使用すると、香りと味わいが強調されます。ただし、生ハーブは乾燥ハーブより香りが強いので、分量に注意しましょう。
※生ハーブは水分を多く含んでおり、香り成分がフレッシュな形で保持されていますが、加熱や調理過程で水分が蒸発すると香りが薄くなることがあります。生ハーブはを使う際は、乾燥ハーブの3倍が目安です。

また、乾燥ハーブは加熱しても風味が残りやすく、パンや焼き菓子向き。
ローズマリーやセージのような強い香りのハーブは控えめに、バジルやタイムのような穏やかな香りのハーブは少し多めに使うとバランスが良いです。

・ハーブと油脂の相性
オリーブオイルやバターなど脂肪分が多い素材は、ハーブの香りを引き立てるはたらきがあります。ハーブを刻んでオイルに漬けると、より香り豊かになります。
バターを使った焼き菓子には、バジルやタイムなどの軽めのハーブとの相性が抜群なんです!

・ハーブの香りを活かすために
ハーブの香りは焼き時間が長いと飛びやすいので、短時間で焼けるマフィンやクッキーなどに使うか、トッピングで後から香りを補うのがおすすめ。
発酵パンの場合は、ハーブを焼成前にトッピングとして追加することで風味が引き立ちます。

3,おわりに

いかがでしたか?今回は、ハーブ入りベーカリーについて紹介しました。
見た目や香りも楽しいハーブ入りベーカリー。ぜひ作ってみてください!


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