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映画 『少林サッカー』

たまに観たくなる普遍の映画
少林拳を広めるために苦悩する青年がサッカーと出会い、都会で負け犬になっていた兄たちとチームを作る。

レッドカードがない世界線

あまりにバカバカしい映画だが、サッカーを使って遊びまくる姿勢が大好き。特に決勝で倒れていく兄さんたちが『プライベート・ライアン』級の壮絶な最期を遂げていくのは、何故か心の何処かに刺さってしまう。

壮絶な最期を遂げる兄たち…

映画ができて20年経つが、決勝のスタジアムで市民が赤旗を振っていたりして、今とは隔世の感もある。

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