映画 『ザ・ガンマン』
単純な俳優でないショーン
コンゴで起きた鉱物資源大臣の殺害事件、実行犯のテリーは恋人と別れて帰国。8年後に再び命を狙われる羽目に!
ステイサムやリーアム・ニーソンと違い、ショーン・ペンは、「色々あっても、ラストは全てを忘れさせるヒーロー」には、見えない。俳優商売としては辛いところでもあるが、彼の生き様もヤバい感じがするので仕方ないだろう。
それにしてもせっかく奪った彼女を、昔の彼(ショーン)に合わせる富豪ダンナ(バルデム)の行動設定とか…いいのか?コレ。ぜったいにペンのほうが、何かと上手そうで奥さんと逃げそう!
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