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苛烈なイジメから
小学校時代を振り返ると、ひたすら虐められた記憶が蘇ってくる。めんどくさいので箇条書きにする。
ノートに落書き、教科書隠し
首締められ落とされる
テストを結果をゴミに出される
リコーダーの排泄物
トイレ中に羽交締めにされて教室へ
教師から教科書忘れたけど「読め」⇒「暗唱読んだ」⇒さらにイジメ
教師から「汚いからプールに入るな」
こんな感じで、いろいろされた。一日中、学校から抜けることを考えていた。死ぬという思考は無かったので、合法的に可能なこと…
私立中学に入る
小学校4年の時に、エグゾダスを見つけた私は全く可愛くない戦略を見つけた。同級生から「汚物」とされているから生徒会は無理なので、読売科学省を独力で取ることに集中。5年生で科学賞を取得。そこからは通知表を上げるためにできることを集中した。細かいところでは、授業後の机の整列、黒板の水拭きなど、担任以外の役職者が見に来る時間も計算してた。
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6年になるとイジメは沈静化したが、戦略を着々と進めて、5年までは取らなかった「100点」を堂々と取るようにした。(イジメが酷かったときは、取ると酷い意地悪をされた)通知表と生徒所見を充分高めてから、私学受験をして地元から離れた。
中学に入ってからは、「さらに学力が上には上の人」「私に似た変な人もいる」「地元から逃げてきた」という人がたくさんいる環境で、6年間を割と楽しく過ごせたと思う。
「あのイジメが無ければ…」という達観したことは言わない。当時のヤツらのことは、名前や行いを全て覚えてて、もし仕事で名前が出てきたら、合法的な復讐の方法を寝ずに考えるに違いない。
こういうヤツがいるから、イジメ止めようね。