映画 『インターステラー』
進んだ科学はオカルトに見える
:宇宙戦艦ヤマトの真田副長の言葉
農作物が育たなくなった未来。片田舎の農夫の娘の部屋で、ポルターガイスト現象が起きる。
以前に劇場で英語で観て、今度は日本語版で観た。科学と人の向きあい方においては、日本語のほうが優れている気がしてきた。もちろん声優と日本語版のスタッフに感謝。
時間と空間の魔術師クリストファー・ノーランの着想は凄い。この映画では、物理学を突き詰めると、「あの世&この世」みたいな感じに落ち着く。はるか昔から人類が思考してきたものを可視化した感じがして、何度観てもインパクトある。