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映画 『炎628』

救いがなさすぎて、オススメしない映画
ドイツ軍に占領されたベラルーシの村、パルチザンの少年と少女、撃たれ焼き尽くされる村人の運命。狂気の東部戦線の物語。※邦題:ベラルーシの焼かれた村=628村

戦争犯罪+殲滅戦を行えば、映画のような結果になると思う。(ガザ地区でも数年後に、悲劇が語られると思う)村人の中に仲間を殺害したパルチザンがいれば、全員を殺すしかない。言葉も、性格も、仕事も分からない異国の「村人」は、ドイツ軍にとって危険と同時に無価値だからだ。

1940年代前半の思春期…辛そう

陰惨なシーンばかりで救いがない映画。でも美しいと感じさせるシーンもあり、危険な映画。

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