映画 『アトミック・ブロンド』
強者セロン姐さんには逆らえない
エージェントの遺体の引取りに東ベルリンに潜入するセロン姐さん。現地諜報員のマカヴォイやエディ・マーサンなど癖の強すぎるDDR…。
セロン姐さんの魅力だらけで、マカヴォイさんや東ベルリンさえも背景画にしかならない感じ。でもセロン姐さん、どうやって大量の服を持ち込んだんだろ?どの服でも魅力的だから、着数を数えてしまう。
途中の痛そうな長回しの格闘、やはり主役の看板背負った女優は違うと思わせる。それとミスター不幸=エディ・マーサンは、例によって志半場で逝く…。