陪審員2番
劇場公開できないって…
ある殺人事件の陪審員に指名された男性。裁判が始まってすぐに、彼にとって冷や汗事件と分かる。いろんな要素が絡むが、クリント・イーストウッドが纏めてしまうのが素敵すぎる!
この映画が劇場公開出来ないほど、字幕で映画を観るのが面倒になったのか?日本人たち。実際に観て、驚愕するほど素晴らしい映画だったし、年末年始に劇場公開されていれば、映画館へ行ったと思う。
全ての人の複雑な事情を組み合わせながら、見事に分かりやすい映画にした力量はすごいと思った。94歳で、このアタマの良さは…