映画 『ロボコップ』
本来、日本がやるべき映画だった
操作中に瀕死の重症を負ったマーフィーは、身体の機械にされて蘇生する。元同僚の話しかけられ、だんだん元の記憶が蘇る。
こういう特撮っぽいモノは、日本が作ってほしかった。仮面ライダーが出来るなら…と思ってしまった。特撮は、ゴジラ/ウルトラマン/仮面ライダーから新しいコンテンツを見つけられていない。
ロボコップの歩いての追跡や警告、オムニ社のカクカク動きのロボットなど、可愛い要素は『ターミネーター』よりも多い。日本のヒーローと違い「変身!」で、元の身体にに戻れない感じは、いろいろ本人のメンタルを心配したくなる。(主に性的側面)