映画 『シックス・センス』
霊が見える少年を担当することになった精神科医のマルコム。最初は信じなかったマルコムだが、徐々に少年を信じはじめる。
かなり昔に観た映画で、オズモンド少年がめちゃくちゃ活躍してるので驚いた覚えある。もちろん結末も知ってるけど、改めて観ると謎解きのヒントがあちこちにある。結局マルコムは、少年以外と会話してないんだね。
M・ナイト・シャマランは、本作で圧倒的な才能を見せつけながら、スランプに陥って25年。これ以降の作品どれもが、「いろいろ浅い」としか言いようがなく、それが作風になってしまった感がある。そろそろ本気出してほしいんだけどねー。